シリア北部の古代村落群とは?世界遺産についての解説

シリア北部の古代村落群の概要
項目 内容
位置 シリア北西部のアレッポ県からイドリブ県にかけて広がる石灰岩の山岳地帯
時代 紀元後1世紀から7世紀
主な構成要素 住居、寺院、教会、貯水槽、浴場など
特徴 オリーブ栽培を中心とした農業で発展、ローマ帝国とビザンツ帝国の影響が色濃い
世界遺産登録 2011年登録、2013年に危機遺産リストに登録
現状 内戦の影響で多くの遺跡が破壊されている

1. 古代村落群の特徴と歴史

要約

古代村落群の誕生と発展

シリア北部の古代村落群は、アレッポ県からイドリブ県にかけて広がる石灰岩の山岳地帯に点在する、かつて栄華を誇った村落群の遺跡です。これらの村落は、紀元後1世紀から7世紀にかけて、オリーブ栽培を中心とした農業によって発展しました。当時の村落は、住居、寺院、教会、貯水槽、浴場など、当時の生活を垣間見ることができる貴重な遺構が残されています。これらの村落は、ローマ帝国時代の土着の異教の世界からビザンツ帝国によるキリスト教の世界へと移行したことを示す文化的景観を形成しています。

これらの村落は、オリーブ油の国際貿易によって繁栄を享受した結果、裕福な農民たちが暮らしていたと考えられています。しかし、8世紀から10世紀にかけて、交易ルートの変化やイスラム勢力の台頭によって、これらの村落は次第に衰退し、最終的には放棄されてしまいました。そのため、これらの村落は「死の町」や「忘れられた街」と呼ばれるようになり、長い間忘れられた存在となっていました。

これらの村落は、19世紀に発見され、その保存状態の良さから「キリスト教徒にとってのポンペイ」と称されるようになりました。その後、考古学調査が進められるにつれて、これらの村落が、古代末期からビザンツ帝国時代にかけての農村生活や文化を理解するための貴重な資料であることが明らかになってきました。

古代村落群の発展と衰退
時代 特徴
紀元後1世紀~7世紀 オリーブ栽培を中心とした農業で発展
8世紀~10世紀 交易ルートの変化やイスラム勢力の台頭により衰退
19世紀 発見され、研究が本格化する

村落群の地理的特徴

シリア北部の古代村落群は、ライムストーン・マッシフと呼ばれる石灰岩からなる小高い丘に位置しています。この山塊は、シメオン山、アクラード山地、ハーリム山地、ザーウィヤ山の4つの山地に分けられます。これらの山地は、標高が1

これらの村落は、山地の斜面や谷間に点在しており、それぞれの村落は、周囲の地形や環境に合わせて独自の建築様式や生活様式を育んできました。村落の多くは、防御壁や水利灌漑施設、ローマ時代の農地計画跡などが残されており、当時の住民たちが、厳しい環境の中で独自の文化を築き上げてきたことを物語っています。

村落群の地理的特徴
山地 特徴
シメオン山 北部
アクラード山地 北部
ハーリム山地 中部
ザーウィヤ山 南部

村落群の発見と研究

シリア北部の古代村落群が欧米社会に知られるようになったのは、19世紀のことです。フランス人のシャルル=ジャン=メルキオール・ド・ヴォグエが、1860年にこれらの廃墟を初めて科学的に調査しました。彼の研究は、建築家エドモン・デュトワの描いたパース絵を添えて、1865年から1877年の間に出版されました。

1890年頃には、ハワード・クロスビー・バトラーがプリンストン大学の探検隊を組織し、遠征調査を行いました。調査結果は1903年に出版されました。バトラーは、1905年と1909年にも遠征調査を行い、その調査報告はバトラー没後の1929年に遺稿として出版されました。

建築家のジョルジュ・チャレンコは、1935年頃に聖シメオン教会の修復を行い、1953年から1958年にかけて『北部シリアの古代村落群』全3巻を出版しました。その本の中でチャレンコは、古代村落の経済発展はオリーブの単一栽培によりもたらされたものとする説を唱えました。

1970年代から1980年代には、フランス考古学研究所ダマスクス館が発掘調査を実施しました。調査指揮はジョージ・テイトとジャン=ピエール・ソディーニが執り、デーヘスほか45カ所の発掘が行われました。テイトによると、古代村落の社会経済的条件を究明するために特にデーヘスを選んだという。

村落群の発見と研究
人物 内容
シャルル=ジャン=メルキオール・ド・ヴォグエ 1860年に初めて科学的に調査
ハワード・クロスビー・バトラー 1890年頃にプリンストン大学の探検隊を組織し、遠征調査
ジョルジュ・チャレンコ 1935年頃に聖シメオン教会の修復を行い、『北部シリアの古代村落群』を出版
ジョージ・テイトとジャン=ピエール・ソディーニ 1970年代から1980年代にフランス考古学研究所ダマスクス館による発掘調査

まとめ

シリア北部の古代村落群は、ローマ帝国時代からビザンツ帝国時代にかけて、オリーブ栽培を中心とした農業によって発展した村落群の遺跡です。これらの村落は、当時の生活様式や文化を理解するための貴重な資料であり、世界遺産に登録されています。

これらの村落は、19世紀に発見され、その保存状態の良さから「キリスト教徒にとってのポンペイ」と称されるようになりました。その後、考古学調査が進められるにつれて、これらの村落が、古代末期からビザンツ帝国時代にかけての農村生活や文化を理解するための貴重な資料であることが明らかになってきました。

2. 世界遺産登録の背景と意義

要約

世界遺産登録の基準

シリア北部の古代村落群は、2011年にユネスコの世界遺産リストに登録されました。登録基準は、(iii) – 現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。(iv) – 歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。(v) – あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)の3つです。

これらの基準は、シリア北部の古代村落群が、古代末期からビザンツ帝国時代にかけての農村生活や文化を理解するための貴重な資料であり、人類の歴史と文化遺産にとって重要な価値を持つことを示しています。

世界遺産登録基準
基準 内容
(iii) 文化的伝統や文明の存在を伝承する物証
(iv) 歴史上の重要な段階を物語る建築物や景観
(v) 伝統的居住形態や土地利用形態を代表する見本

世界遺産登録の意義

シリア北部の古代村落群の世界遺産登録は、これらの村落の文化的価値を世界に広く知らしめるだけでなく、その保護と保存の重要性を訴えるものでした。これらの村落は、シリアの歴史と文化を理解するための重要な資料であり、その保護は、シリアの人々のアイデンティティを維持するためにも不可欠です。

しかし、2011年に始まったシリア内戦によって、これらの村落は大きな被害を受けています。多くの遺跡が破壊され、盗難や略奪も発生しています。そのため、ユネスコは、2013年にシリア北部の古代村落群を「危機遺産リスト」に登録しました。

危機遺産としての現状

シリア内戦は、シリア北部の古代村落群を含む多くの文化遺産に深刻な被害を与えています。遺跡の破壊、盗難、略奪などが相次いでおり、これらの村落の存続が危ぶまれています。

ユネスコは、これらの村落の保護と保存のために、国際社会に協力を呼びかけています。しかし、内戦が長期化する中で、これらの村落の保護は困難な状況にあります。

まとめ

シリア北部の古代村落群は、その文化的価値から世界遺産に登録されましたが、シリア内戦によって危機にさらされています。これらの村落の保護と保存は、シリアの歴史と文化を継承していくために不可欠です。

ユネスコは、これらの村落の保護のために、国際社会に協力を呼びかけていますが、内戦が長期化する中で、その実現は困難な状況にあります。

3. 魅力溢れる古代建造物の解説

要約

聖シメオン教会

聖シメオン教会は、シリア北部の古代村落群の中でも最も有名な遺跡の一つです。この教会は、5世紀に、柱に登って説教をし、柱の上で亡くなったという隠修士聖シメオンを讃えて建てられました。現存するビザンティン教会の中でも最古の部類に属し、シリアで現存する教会でも最も古いものの1つです。

聖シメオン教会は、シメオンの柱を中心に十字型に造られた聖堂で、天井は失われていますが、美しいアーチの連なる石壁に、当時の威容を偲ぶことができます。聖堂の南200mほどのところには、ビザンティン建築らしい八角形の洗礼堂や巡礼者の宿泊所などもあります。

聖シメオン聖堂は、アレッポの北西約35kmの静かな山の上に建っています。周辺には、同じく世界遺産の構成資産となっているカロタ城やファレルティン教会、ハラーブ・アッ=シャムスのバシリカなどもあり、古代村落群観光のハイライトとなっています。

聖シメオン教会
特徴 内容
建設時期 5世紀
特徴 シメオンの柱を中心に十字型に造られた聖堂
見どころ 美しいアーチの連なる石壁、八角形の洗礼堂、巡礼者の宿泊所

バラード

バラードは、聖シメオン教会の北東に位置する小さな集落です。2~3世紀の間に建設されたと推定されていて、共同浴場があることから、ローマの影響を色濃く受けていたことがわかります。

オリーブの栽培で栄えたとみられ、5世紀初頭には聖ユリアヌス修道院が、6世紀中ごろにはバシリカが建設されるなど発展します。しかし、他の世界遺産の古代村落群と同様、7世紀には打ち捨てられてしまいました。

バラードは、かつてはカトリックの一派マロン派の活動拠点だったとされ、現在も遺跡内には多くのバシリカが残されています。とくに、アーチと柱の一部だけが残る北のバシリカは哀愁を誘う美しさですよ。

バラード
特徴 内容
建設時期 2~3世紀
特徴 共同浴場があり、ローマの影響が色濃い
見どころ 聖ユリアヌス修道院、バシリカ、北のバシリカ

キュロス

トルコとの国境に近いキュロスは、世界遺産「シリア北部の古代村落群」のなかでは異色の存在。セレウコス朝シリアの建国者セレウコス1世が、マケドニア王国のキュロスにあやかって建設したという古代の都市です。

東ローマ帝国時代には司教が置かれるなど地方の中核都市として重視されました。他の世界遺産の村落群と同じく7世紀にイスラームの支配下に入ると衰退しますが、12世紀に十字軍が占領するまでは存続していました。しかし、間もなく再度イスラーム勢力に奪取されると、次第に重要性が薄れてやがて打ち捨てられました。

こうした経緯から、キュロスにはローマ風の建物が多く見られます。ローマ遺跡にはお馴染みの円形闘技場やローマ様式の橋などはとくにおすすめですよ。現在ではネビ・フリ遺跡とも呼ばれ、ビザンティン様式の聖コスマスと聖ダミアン教会なども見どころです。

キュロス
特徴 内容
建設者 セレウコス1世
特徴 ローマ風の建物が多く見られる
見どころ 円形闘技場、ローマ様式の橋、聖コスマスと聖ダミアン教会

まとめ

シリア北部の古代村落群には、聖シメオン教会、バラード、キュロスなど、歴史的、文化的価値の高い遺跡が数多く存在します。これらの遺跡は、古代ローマ帝国やビザンツ帝国時代の建築様式や生活様式を垣間見ることができる貴重な資料です。

これらの遺跡は、シリアの歴史と文化を理解するための重要な鍵であり、世界遺産に登録されたのも納得できます。

4. 古代文化と伝統の影響

要約

宗教文化の変遷

シリア北部の古代村落群は、ローマ帝国下でのキリスト教以前の土着信仰(ペイガニズム)からギリシア正教への変遷の様子を今に残しています。村落には、キリスト教以前の寺院や、キリスト教の教会が共存しており、宗教文化の移り変わりを目の当たりにすることができます。

これらの遺跡は、古代の人々がどのように宗教観を変えていったのか、そして、それぞれの宗教がどのように社会に影響を与えていったのかを知るための貴重な資料となっています。

農業と生活様式

シリア北部の古代村落群は、オリーブ栽培を中心とした農業によって発展しました。これらの村落では、オリーブ油の生産や交易が盛んに行われており、当時の住民たちは、オリーブ油を生活の糧としていました。

村落には、オリーブ油の搾油施設や貯水槽などの遺構が残されており、当時の住民たちの生活様式や技術レベルの高さをうかがうことができます。また、これらの村落は、ローマ帝国の農地計画の影響を受けており、当時の農業技術の進歩を垣間見ることができます。

建築様式

シリア北部の古代村落群の建築様式は、ローマ帝国やビザンツ帝国の影響を受けています。村落には、ローマ風の建物やビザンティン様式の教会などが残されており、当時の建築技術の高さを示しています。

これらの建築物は、石材を積み上げて造られており、耐久性に優れています。また、アーチやドームなどの構造物も用いられており、当時の建築技術の進歩を物語っています。

まとめ

シリア北部の古代村落群は、古代ローマ帝国やビザンツ帝国の影響を受けた、独自の文化と伝統を育んできた場所です。これらの村落は、宗教文化、農業、建築様式など、様々な面で当時の生活様式を反映しており、世界遺産に登録されたのも納得できます。

これらの村落は、シリアの歴史と文化を理解するための重要な資料であり、その保護は、シリアの人々のアイデンティティを維持するためにも不可欠です。

5. 現地の観光スポットとおすすめツアー

要約

聖シメオン教会

聖シメオン教会は、シリア北部の古代村落群の中でも最も有名な遺跡の一つです。この教会は、5世紀に、柱に登って説教をし、柱の上で亡くなったという隠修士聖シメオンを讃えて建てられました。現存するビザンティン教会の中でも最古の部類に属し、シリアで現存する教会でも最も古いものの1つです。

聖シメオン教会は、シメオンの柱を中心に十字型に造られた聖堂で、天井は失われていますが、美しいアーチの連なる石壁に、当時の威容を偲ぶことができます。聖堂の南200mほどのところには、ビザンティン建築らしい八角形の洗礼堂や巡礼者の宿泊所などもあります。

聖シメオン聖堂は、アレッポの北西約35kmの静かな山の上に建っています。周辺には、同じく世界遺産の構成資産となっているカロタ城やファレルティン教会、ハラーブ・アッ=シャムスのバシリカなどもあり、古代村落群観光のハイライトとなっています。

バラード

バラードは、聖シメオン教会の北東に位置する小さな集落です。2~3世紀の間に建設されたと推定されていて、共同浴場があることから、ローマの影響を色濃く受けていたことがわかります。

オリーブの栽培で栄えたとみられ、5世紀初頭には聖ユリアヌス修道院が、6世紀中ごろにはバシリカが建設されるなど発展します。しかし、他の世界遺産の古代村落群と同様、7世紀には打ち捨てられてしまいました。

バラードは、かつてはカトリックの一派マロン派の活動拠点だったとされ、現在も遺跡内には多くのバシリカが残されています。とくに、アーチと柱の一部だけが残る北のバシリカは哀愁を誘う美しさですよ。

キュロス

トルコとの国境に近いキュロスは、世界遺産「シリア北部の古代村落群」のなかでは異色の存在。セレウコス朝シリアの建国者セレウコス1世が、マケドニア王国のキュロスにあやかって建設したという古代の都市です。

東ローマ帝国時代には司教が置かれるなど地方の中核都市として重視されました。他の世界遺産の村落群と同じく7世紀にイスラームの支配下に入ると衰退しますが、12世紀に十字軍が占領するまでは存続していました。しかし、間もなく再度イスラーム勢力に奪取されると、次第に重要性が薄れてやがて打ち捨てられました。

こうした経緯から、キュロスにはローマ風の建物が多く見られます。ローマ遺跡にはお馴染みの円形闘技場やローマ様式の橋などはとくにおすすめですよ。現在ではネビ・フリ遺跡とも呼ばれ、ビザンティン様式の聖コスマスと聖ダミアン教会なども見どころです。

まとめ

シリア北部の古代村落群は、現在では危険な地域となっており、観光は難しい状況です。しかし、いつか平和が訪れ、安全に観光できるようになった際には、ぜひこれらの遺跡を訪れて、古代の文化と歴史に触れてみてください。

これらの遺跡は、シリアの歴史と文化を理解するための貴重な資料であり、世界遺産に登録されたのも納得できます。

6. 未来へ続く世界遺産保護の取り組み

要約

デジタルデータによる記録

シリア北部の古代村落群は、内戦の影響で破壊の危機にさらされています。そのため、これらの遺跡を保護するためには、デジタルデータによる記録が不可欠です。筑波大学は、イドリブ文化財センターと協力して、これらの遺跡の3Dモデルを作成し、デジタルデータとして保存しています。

デジタルデータによる記録は、遺跡の現状を正確に記録するだけでなく、将来的な復元にも役立ちます。また、デジタルデータは、世界中の研究者や教育機関に共有することができ、これらの遺跡の保護と保存のための国際的な協力体制を構築する上で重要な役割を果たします。

教育活動

筑波大学は、シリアの文化遺産の重要性を伝えるための教育活動にも力を入れています。シリアの歴史と文化遺産の重要性を伝えるための書籍や冊子を、英語やアラビア語で作成し、シリア内外の教育施設で配布しています。

また、トルコやレバノンにあるシリア難民学校の先生たちを集めて、これらの書籍を使ってワークショップを開催し、シリアの歴史と文化遺産の重要性について伝えてきました。

国際協力

シリア北部の古代村落群の保護は、国際的な協力なしには実現できません。筑波大学は、シリア政府文化財博物館総局(DGAM)や、NGOイドリブ文化財センターなど、様々な機関と連携して、これらの村落の保護に取り組んでいます。

また、日本においても、シリア文化財の保全保護活動を積極的に行っている奈良県立橿原考古学研究所や、財団法人古代オリエント博物館などとも連携を模索しています。

まとめ

シリア北部の古代村落群は、内戦の影響で危機にさらされていますが、筑波大学をはじめとする様々な機関が、デジタルデータによる記録、教育活動、国際協力など、様々な取り組みを行っています。

これらの取り組みは、シリアの文化遺産を保護し、未来へと継承していくために不可欠です。

参考文献

忘れられた街と呼ばれる世界遺産!「シリア北部の古代村落群 …

シリアの世界遺産「シリア北部の古代村落群」とは?世界遺産 …

シリア北部の古代村落群 – Wikipedia

シリア北部の古代集落群 – 世界遺産を学ぶ

シリア北部の古代村落群 | 世界遺産オンラインガイド

シリア北部の古代村落群 – シリア北部の古代村落群の概要 …

シリア北部の古代村落群(シリアほくぶのこだいそんらくぐん)と …

シリア北部の古代村落群 | トラベルタウンズ

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