項目 | 内容 |
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位置 | マルタ島とゴゾ島 |
建造時期 | 紀元前4500年から前2000年頃 |
世界遺産登録 | 1980年(ジュガンティーヤ神殿), 1992年(他の5つの神殿) |
特徴 | 巨石を積み上げて造られた、人類最古の石造建築物 |
謎 | 巨石の運搬方法、神殿の目的、建造者など |
宗教 | 豊穣の女神、太陽信仰、動物生贄 |
近代的研究 | 巨石の運搬方法、神殿の目的と機能、建造者の文化 |
1. マルタの巨石神殿群の概要
マルタの巨石神殿群とは?
マルタの巨石神殿群は、地中海に浮かぶ島国マルタ共和国のマルタ島とゴゾ島で発見された人類最古の石造建築物です。エジプトのピラミッドよりもはるかに古い年代につくられたもので、考古学上非常に貴重な遺跡といわれています。現在確認されているだけでも30以上あり、その中の6つが世界遺産として認定されています。中には60トンを超す巨石もあり、機械もない時代にどのように運んで積み上げたのか?ほとんど解明されていないというミステリアスな世界遺産です。
マルタ共和国は温暖な気候、美しい海が魅力的なリゾートアイランドです。そんな小さなマルタ共和国には発掘された神殿群だけで20以上、崩れてしまった神殿群も合わせると40近くもの巨石神殿が見つかっています。
マルタ島の隣にある小さな島・ゴゾ島にある遺跡ジュガンディーヤ神殿が1980年に世界遺産に登録され、その後1992年にマルタ島にあるタルシーン、イムナイドラ、ハジャーイム、スコルバ、タハージュラの5つの神殿が追加で登録されました。これらの神殿が建造されたのは、紀元前4500年から前2000年の間といわれています。
いまだにその多くが謎に包まれていますが、左右対称に何トンもの巨石を隙間なく積み上げたり、季節の太陽の向きに合わせて建設されていたりと、古代の技術力の高さに驚かされる世界遺産です。多くの神殿の出入り次は夏至か冬至、または春分秋分の日の出の方向を向いています。
項目 | 内容 |
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位置 | マルタ島とゴゾ島 |
建造時期 | 紀元前4500年から前2000年頃 |
世界遺産登録 | 1980年(ジュガンティーヤ神殿), 1992年(他の5つの神殿) |
特徴 | 巨石を積み上げて造られた、人類最古の石造建築物 |
謎 | 巨石の運搬方法、神殿の目的、建造者など |
宗教 | 豊穣の女神、太陽信仰、動物生贄 |
近代的研究 | 巨石の運搬方法、神殿の目的と機能、建造者の文化 |
マルタの巨石神殿群の世界遺産登録
マルタの巨石神殿群は、1980年にゴゾ島にあるジュガンティーヤ神殿がはじめに世界遺産に登録されました。その他の遺跡には、ハジャール・イム神殿、イムナイドラ神殿、ムナイドラ神殿、タルシーン神殿などがあります。
これらの他の遺跡は1992年に追加登録されました。ハジャール・イム神殿は、1840年、1893年に発掘された現存する神殿群の中でも保存状態が大変良く、マルタヴィーナスが発掘されています。
マルタヴィーナスは国立考古学博物館で見学可能で、石材には柔らかいグロビゲリナ石が使用されています。
マルタの巨石神殿群は、人類でも最古の部類に入る石造建築物ということ。当時この島に住んでいた人々が持っていた高い建築技術が評価されています。ちなみに、トルコのギョベクリ・テペが発見される前までこれらが世界で最も古い石造建築物だとされていました。ちなみに、ギョベクリ・テペは紀元前1万年から紀元前8000年の間に建造されたものとされていて、もはや数字が大きすぎて何がなんやらですが…。
マルタの巨石神殿群へのアクセス
日本からマルタへの直行便はなくヨーロッパ主要国で乗り継ぐ必要があります。一番近いのはイタリアのローマからの航空便で約1時半ほどです。
各巨石群は島の各地にあるので、全部を一度に見て周りたい場合はタクシーをチャーターするかレンタカーが便利です。また公共交通機関なら遺跡まで首都のバレッタからそれぞれバスがあります。
離島であるゴゾ島のジュガンディーヤ遺跡は、マルタ島からフェリーでゴゾ島へ行きその後バスを乗り継ぐ必要があります。
まとめ
マルタの巨石神殿群は、地中海に浮かぶマルタ共和国のマルタ島とゴゾ島に点在する人類最古の石造建築物です。紀元前4500年から前2000年頃に建造されたとされ、その中でもゴゾ島にあるジュガンティーヤ神殿が1980年に世界遺産に登録されました。
その後、1992年にマルタ島にある5つの巨石神殿が追加登録され、現在では6つの神殿が世界遺産として認定されています。
これらの神殿は、巨石を積み上げて造られており、当時の技術力の高さを物語っています。
マルタの巨石神殿群は、古代文明の謎を探求する上で貴重な存在であり、世界中から多くの観光客が訪れています。
2. マルタの巨石神殿群の歴史
ジュガンティーヤ神殿
マルタ共和国のゴゾ島は面積67平方キロ、人口わずか7000人にも満たない小さな島ですが、ここマルタ共和国の巨石神殿群で一番最初に世界遺産に登録された「ジュガンティーヤ神殿」があります。
ジュガンディーヤ神殿は紀元前3600年頃に建造されたと考えられており、世界遺産となった6つの神殿の中で最古、かつ最も保存状態がいい神殿です。マルタ語で「巨人の塔」を意味するジュガンディーヤ。その名の通り巨人が造ったという伝承がゴゾ島に伝わっている神殿なんですよ。
2つの神殿から構成され、全体像はクローバー形をしていたと考えられています。豊穣神を祀っていたとか、礼拝所だったといった諸説ありますがどれも正確なところはわかっていません。
所々に残る人工的な丸い穴の跡や、地面に落ちている球形の物体など、どのように使われていたのか想像力を掻き立てられます。人類最古の石造建築物ジュガンディーヤ神殿をぜひ訪れてみてください。
項目 | 内容 |
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建造時期 | 紀元前3600年頃 |
特徴 | 世界遺産登録された6つの神殿の中で最古、最も保存状態が良い |
伝説 | 巨人が造ったという伝承がある |
構造 | 2つの神殿から構成され、全体像はクローバー形 |
出土品 | ゴゾ島ビクトリアのゴゾ考古学博物館とマルタ島バレッタの国立考古学博物館に展示 |
タルシーン神殿
マルタ島の南パオラという町の住宅街にある、世界遺産の巨石神殿群の一つ「タルシーン神殿」。このタルシーン神殿は世界遺産のマルタ島の巨石神殿群の中でも後期紀元前3000年前後に造られたと考えられ、他の神殿より堅い材質の石を使用しているため多くの興味深い物が残っています。
タルシーン神殿には、祭壇ではと思わせる石組みがあったり、かなり高度な技術を要したのではと思わせる渦巻きや動物の彫刻が石に浮彫されているんです。
なかでも注目すべきは、約2.7mにもなる巨大な石を使った「Fat Lady」と呼ばれる彫刻。この像は上半身が欠けていて男性か女性か不明ですが、でっぷりと太い足とお尻は「大地母神」の信仰のあらわれだといわれています。
太古の人々の息遣いが聞こえてきそうな世界遺産ですね。
項目 | 内容 |
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建造時期 | 紀元前3000年前後 |
特徴 | 他の神殿より堅い材質の石を使用、彫刻が豊富 |
発見 | 1914年に農民によって偶然発見 |
注目すべき彫刻 | Fat Lady(高さ約2.7mの巨大な石を使った彫刻) |
出土品 | 国立考古学博物館に展示 |
ハジャーイム神殿とイムナイドラ神殿
1840年、1893年に発掘された現存する神殿群の中でも保存状態が大変良いことで知られるハジャーイム神殿とイムナイドラ神殿。(紀元前2800年)ハジャーイム神殿からは’Venus of Malta’マルタヴィーナスが発掘されています。(国立考古学博物館で見学可能) 柔らかいGlobigerina Limestone(グロビゲリナ石)で建造されている。近年風化が進んでしまったため、現在は巨大なテントで覆われている。神殿内部の見学は可能。隣接する博物館では実際に石に触れることが出来る。
ハジャーイム神殿から約365メートル(徒歩約5分)坂を下った先にイムナイドラ神殿はある。ハジャーイム神殿の柔らかいGlobigerina Limestone(グロビゲリナ石)よりも強いCarolline Limestone(珊瑚質の石)を用いたため、保存状態が特に美しいとされている。ハジャーイム神殿同様、近年風化が進んでしまったため現在は巨大なテントに覆われている。神殿内部の見学は可能。
イムナイドラで一番神聖な台座は、マルタの2セント・5セントコインの柄にもなっているので、行った際には見比べてみて下さい。
項目 | 内容 |
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建造時期 | 紀元前2800年 |
特徴 | 保存状態が良い |
ハジャーイム神殿 | マルタヴィーナスが発掘された |
イムナイドラ神殿 | 保存状態が特に美しい |
共通点 | 近年風化が進んだため、巨大なテントで覆われている |
まとめ
マルタの巨石神殿群は、紀元前4500年から前2000年にかけて、マルタ島とゴゾ島に建設されました。
最も古い神殿は、ゴゾ島にあるジュガンティーヤ神殿で、紀元前3600年頃に建造されたとされています。
その後、マルタ島にも多くの神殿が建設され、タルシーン神殿、ハジャーイム神殿、イムナイドラ神殿などが有名です。
これらの神殿は、当時のマルタの人々の信仰や文化を知る上で貴重な資料となっています。
3. マルタの巨石神殿群の特徴
巨石の積み上げ
マルタの巨石神殿群の特徴は、何と言っても巨大な石を積み上げて造られていることです。
これらの巨石は、どのようにして運ばれ、どのようにして積み上げられたのか、未だに謎に包まれています。
当時の技術力や社会構造について、多くの研究が行われていますが、完全な解明には至っていません。
巨石神殿の建設には、高度な技術と多くの労働力が必要だったと考えられています。
特徴 | 内容 |
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巨石 | 数トンから数十トンにも及ぶ |
謎 | どのようにして運ばれ、積み上げられたのか |
技術力 | 高度な技術と多くの労働力が必要だったと考えられている |
神殿の構造
マルタの巨石神殿群は、それぞれ異なる構造をしています。
中には、複数の部屋を持つ複雑な構造のものもあれば、シンプルな構造のものもあります。
しかし、共通して見られるのは、神殿の入り口が、夏至や冬至などの太陽の動きに合わせて設計されていることです。
これは、当時のマルタの人々が、太陽の動きを信仰の対象としていたことを示唆しています。
特徴 | 内容 |
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構造 | 複数の部屋を持つ複雑なものからシンプルなものまで様々 |
共通点 | 入り口が夏至や冬至などの太陽の動きに合わせて設計されている |
太陽信仰 | 当時のマルタの人々が太陽の動きを信仰の対象としていたことを示唆 |
神殿の装飾
マルタの巨石神殿群には、様々な装飾が見られます。
タルシーン神殿では、螺旋形の装飾や動物の行進などのレリーフが見つかっています。
また、ハガール・キム神殿では、豊満な裸身像や螺旋模様の祭壇が見つかっています。
これらの装飾は、当時のマルタの人々の信仰や文化を反映していると考えられています。
神殿 | 装飾 |
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タルシーン神殿 | 螺旋形の装飾、動物の行進などのレリーフ |
ハガール・キム神殿 | 豊満な裸身像、螺旋模様の祭壇 |
装飾の意義 | 当時のマルタの人々の信仰や文化を反映していると考えられている |
まとめ
マルタの巨石神殿群は、巨大な石を積み上げて造られた、人類最古の石造建築物です。
神殿の構造や装飾は、それぞれ異なる特徴を持っていますが、共通して見られるのは、当時のマルタの人々の信仰や文化を反映していることです。
これらの神殿は、古代文明の謎を探求する上で貴重な資料となっています。
4. マルタの巨石神殿群の謎
巨石の運搬
マルタの巨石神殿群の最大の謎の一つは、どのようにして巨大な石を運んだのかということです。
これらの巨石は、重さが数トンから数十トンにも及びます。
当時の技術では、このような巨石を運搬することは非常に困難だったと考えられています。
どのようにして巨石を運んだのか、現在でも多くの研究者が頭を悩ませています。
問題 | 内容 |
---|---|
巨石の重さ | 数トンから数十トンにも及ぶ |
当時の技術 | 巨石を運搬することは非常に困難だったと考えられている |
研究 | 多くの研究者が頭を悩ませている |
神殿の目的
マルタの巨石神殿群がどのような目的で建設されたのか、明確な答えはわかっていません。
宗教儀式が行われた場所であったことは確かですが、具体的にどのような儀式が行われていたのかは不明です。
神殿の内部からは、動物の骨や土器などが発見されていますが、これらの遺物から当時の信仰や生活を推測するしかありません。
神殿の目的は、現代の人々にとって大きな謎となっています。
目的 | 内容 |
---|---|
推測 | 宗教儀式が行われた場所 |
不明 | 具体的にどのような儀式が行われていたのか |
遺物 | 動物の骨や土器など |
謎 | 神殿の目的は現代の人々にとって大きな謎 |
建造者の謎
マルタの巨石神殿群を建設した人々は、一体誰だったのでしょうか?
これらの神殿を建設した人々は、紀元前1800年頃に姿を消したため、その正体は謎に包まれています。
当時のマルタの人々は、どのような生活を送っていたのか、どのような文化を持っていたのか、多くの謎が残されています。
マルタの巨石神殿群は、古代文明の謎を解き明かすための重要な手がかりとなっています。
問題 | 内容 |
---|---|
建造者 | 一体誰だったのか |
消滅 | 紀元前1800年頃に姿を消した |
謎 | 当時のマルタの人々の生活や文化、建造者の正体は謎 |
まとめ
マルタの巨石神殿群は、その建設方法や目的、建造者など、多くの謎に包まれています。
これらの謎を解き明かすことは、古代文明の理解を深める上で非常に重要です。
現在でも、多くの研究者がこれらの謎に迫ろうとしています。
5. マルタの巨石神殿群と宗教
宗教儀式
マルタの巨石神殿群は、宗教儀式が行われた場所であったと考えられています。
神殿の内部からは、動物の骨や土器などが発見されており、これらの遺物から当時の信仰や生活を推測することができます。
例えば、動物の骨は、生贄として捧げられたものと考えられています。
また、土器は、宗教儀式で使用されたものと考えられています。
内容 | 推測 |
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動物の骨 | 生贄として捧げられたもの |
土器 | 宗教儀式で使用されたもの |
遺物 | 当時の信仰や生活を推測する手がかり |
豊穣の女神
マルタの巨石神殿群からは、多くの女神像が発掘されています。
これらの女神像は、豊穣や多産を象徴するものであり、当時のマルタの人々が、母なる女神を信仰していたことを示唆しています。
タルシーン神殿からは、高さ2.5m、スカートをはいた太った女神の下半身が立っている彫刻が見つかっています。
この彫刻は、「豊穣の女神」と呼ばれ、当時のマルタの人々の信仰を知る上で重要な資料となっています。
特徴 | 内容 |
---|---|
女神像 | 多くの女神像が発掘されている |
象徴 | 豊穣や多産を象徴 |
信仰 | 母なる女神を信仰していたことを示唆 |
タルシーン神殿 | 高さ2.5m、スカートをはいた太った女神の下半身の彫刻が発掘 |
太陽信仰
マルタの巨石神殿群は、太陽の動きに合わせて設計されているものが多いです。
例えば、神殿の入り口は、夏至や冬至などの太陽の動きに合わせて設計されています。
これは、当時のマルタの人々が、太陽を信仰の対象としていたことを示唆しています。
太陽信仰は、古代世界で広く見られる信仰であり、マルタの巨石神殿群も、その一例と言えるでしょう。
特徴 | 内容 |
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神殿の設計 | 太陽の動きに合わせて設計されているものが多い |
入り口 | 夏至や冬至などの太陽の動きに合わせて設計 |
太陽信仰 | 当時のマルタの人々が太陽を信仰の対象としていたことを示唆 |
まとめ
マルタの巨石神殿群は、当時のマルタの人々の信仰を知る上で貴重な資料となっています。
これらの神殿からは、豊穣の女神や太陽を信仰していたことがうかがえます。
また、動物を生贄として捧げるなど、当時の宗教儀式の様子も垣間見ることができます。
6. マルタの巨石神殿群の近代的研究
巨石の運搬方法
マルタの巨石神殿群の建設には、巨大な石を運搬する必要がありました。
これらの巨石は、どのようにして運ばれたのでしょうか?
近年では、科学的な調査が進められており、巨石の運搬方法について新たな発見がされています。
例えば、ストーンヘンジの巨大な石が、遠くスコットランドから運ばれた可能性があると研究者が明らかにしました。
研究 | 内容 |
---|---|
科学的調査 | 巨石の運搬方法について新たな発見 |
ストーンヘンジ | 遠くスコットランドから運ばれた可能性 |
謎 | 完全な解明には至っていない |
神殿の目的と機能
マルタの巨石神殿群は、どのような目的で建設されたのでしょうか?
近年では、神殿の内部構造や装飾を分析することで、当時の宗教儀式や社会構造について新たな知見が得られています。
例えば、神殿の内部には、祭壇や墓室などが発見されています。
これらの発見から、神殿は、宗教儀式や死者の埋葬など、様々な目的で使用されていたと考えられています。
研究 | 内容 |
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分析 | 神殿の内部構造や装飾を分析 |
発見 | 祭壇や墓室など |
推測 | 宗教儀式や死者の埋葬など、様々な目的で使用されていたと考えられている |
建造者の文化
マルタの巨石神殿群を建設した人々は、どのような文化を持っていたのでしょうか?
近年では、神殿周辺の発掘調査や出土品の分析から、当時のマルタの人々の生活や文化について新たな知見が得られています。
例えば、神殿周辺からは、土器や石器などが発見されています。
これらの遺物から、当時のマルタの人々の生活や文化を推測することができます。
研究 | 内容 |
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発掘調査 | 神殿周辺の発掘調査 |
分析 | 出土品の分析 |
発見 | 土器や石器など |
推測 | 当時のマルタの人々の生活や文化を推測 |
まとめ
マルタの巨石神殿群は、近年でも多くの研究が行われており、新たな発見が続いています。
これらの研究は、古代文明の謎を解き明かす上で非常に重要です。
今後も、マルタの巨石神殿群に関する研究は、ますます進展していくでしょう。
参考文献
・マルタの巨石神殿群【マルタ共和国の世界遺産】地中海の古代 …
・マルタの巨石神殿群(マルタのきょせきしんでんぐん)とは …
・保存状態良好「タルシーン神殿」マルタに残る世界遺産の巨石 …
・マルタの5つの巨石神殿群の行き方や料金などの詳細を紹介 …
・マルタの巨石神殿群 クチコミ・アクセス・営業時間|ゴゾ島 …
・マルタの巨石神殿群とは? わかりやすく解説 – Weblio 辞書
・マルタ観光遺跡めぐり!巨石神殿群は不思議で謎だらけの世界 …
・マルタ共和国に残る世界遺産の巨石神殿「タルシーン神殿」で …
・マルタの世界遺産一覧!ヴァレッタ市街やその他おすすめ観光 …