項目 | 内容 |
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名称 | チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧名ヴィクトリア・ターミナス) |
所在地 | インド・ムンバイ |
登録年 | 2004年 |
登録基準 | (ii)(iv) |
建築様式 | ヴィクトリア・ゴシック様式とインドの伝統的な建築様式の融合 |
設計者 | フレデリック・ウィリアム・スティーヴンス |
建設期間 | 1878年~1888年 |
改名 | 1996年 |
現在の名称 | チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 |
旧名称 | ヴィクトリア駅 |
略称 | CST または VT |
1. 歴史と経緯
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の建設
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、インド・ムンバイにある鉄道の駅です。1853年に開業したボリバンダー駅が手狭になったため、南に位置をずらして新駅舎を建設することになりました。建設工事は1878年に開始され、1887年に完成しました。この年はヴィクトリア女王の即位50周年にあたり、新駅は「ヴィクトリア駅 (Victoria Terminus)」と命名されました。
駅舎は、イギリス人建築家フレデリック・ウィリアム・スティーヴンスによって設計され、ヴェネツィア・ゴシック建築様式で、壮麗で豪奢な建築物です。ヴィクトリア朝のゴシック・リヴァイヴァル建築とインドの伝統的建築の要素が組み込まれており、ロンドンのセント・パンクラス駅の影響も見られます。装飾性が高く、建設には10年近い年月を費やしました。
1996年にシヴ・セーナーの強い要望と、インドにおける改名論議の一環として、「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス (Chhatrapati Shivaji Terminus)」と改名されました。17世紀のマラーター王国の王チャトラパティ・シヴァージー (Chhatrapati Shivaji) にちなんでいます。
時期 | 出来事 |
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1853年 | ボリバンダー駅開業 |
1878年 | チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅建設開始 |
1887年 | チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅完成、ヴィクトリア駅と命名 |
1996年 | チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅と改名 |
インドにおける改名論議
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、当初は「ヴィクトリア駅」という名称でしたが、1996年に現在の名称に変更されました。これは、イギリス植民地時代の名称をインド固有の名称に変更しようというインドにおける改名論議の一環として行われました。
インドでは、イギリス植民地時代につけられた多くの地名や施設名が、独立後にインド固有の名称に変更されました。これは、イギリスによる植民地支配の象徴であったイギリス式の名称を、インドの文化や歴史を反映した名称に改めることで、インドの独立と自国のアイデンティティを再確認しようとする動きでした。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、イギリス植民地時代の名称をインド固有の名称に変更した代表的な例です。この改名は、インドの独立と自国のアイデンティティを再確認しようとするインド国民の強い意志を示すものでした。
時期 | 出来事 |
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1947年 | インド独立 |
1996年 | チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅と改名 |
その他 | 多くの地名や施設名がインド固有の名称に変更 |
駅としての役割
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、インド最初の鉄道駅として1853年に開業したボリバンダー駅が手狭になったため、南に位置をずらして新駅舎を建設されたものです。
完成当初は、イギリスの植民地時代でヴィクトリア女王の治世下だったので、当初はヴィクトリア・ターミナス駅という名称でしたが、1996年(1998年?)にチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅に改められました。
インド鉄道の発祥地で、第1号列車がこの駅から出発したそうです。現在でも、長距離列車や郊外列車の拠点駅として機能し、インド最大の乗降客数を誇っています。
時期 | 役割 |
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1853年 | ボリバンダー駅がインド最初の鉄道駅として開業 |
1887年 | チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅がインド鉄道の発祥地となる |
現在 | 長距離列車や郊外列車の拠点駅として機能、インド最大の乗降客数を誇る |
まとめ
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、イギリス植民地時代の1887年に完成した歴史的な駅です。当初は「ヴィクトリア駅」と呼ばれていましたが、1996年に現在の名称に変更されました。これは、イギリス植民地時代の名称をインド固有の名称に変更しようとするインドにおける改名論議の一環として行われました。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、インド鉄道の発祥地であり、現在でもインド最大の乗降客数を誇る重要な駅です。
この駅は、イギリスの建築様式とインドの伝統的な建築様式が融合した壮麗な建築物であり、ムンバイのシンボルとなっています。
2. 建築とデザイン
ヴィクトリア・ゴシック様式
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、イタリアの中世末期をモデルにした格調高く壮麗なヴィクトリア・ゴシック様式とインドの宮廷などに見られる伝統的な建築様式を融合させているのが特徴です。
卓越した石のドームやタレット(壁から張り出して上に向かって伸びている小さい塔)、尖塔アーチや奇抜な平面図などは、伝統的なインドの宮殿に 見られる建築様式ととても似ています。
イギリスの建築家フレデリック・ウィリアム・スティーヴンスは、ヴィクトリア・ゴシック様式にインドの伝統的な建築様式を取り入れることで、新しい建築様式を生み出しました。
特徴 | 説明 |
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ドーム | 石造りのドームが特徴 |
タレット | 壁から張り出して上に向かって伸びている小さい塔 |
尖塔アーチ | 尖ったアーチ |
平面図 | 伝統的なインドの宮殿建築に似た奇抜な平面図 |
建築様式の融合
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、イギリスのヴィクトリア・ゴシック様式とインドの伝統的な建築様式が融合した建築物です。
イギリスの建築家フレデリック・ウィリアム・スティーヴンスは、インドの伝統的な建築様式を理解し、それをヴィクトリア・ゴシック様式に融合させることで、新しい建築様式を生み出しました。
この建築様式の融合は、イギリスの植民地支配とインドの伝統文化が融合した時代の象徴であり、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、その融合を体現する建築物と言えます。
様式 | 特徴 |
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ヴィクトリア・ゴシック様式 | イギリスの建築様式 |
インドの伝統的な建築様式 | インドの宮殿建築に似た要素 |
融合 | 両方の様式の要素が組み合わさっている |
装飾
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、装飾性が高い建築物としても知られています。
駅舎には、石の彫刻やステンドグラス、カラフルなタイルなどが施されており、細部まで丁寧に作り込まれています。
これらの装飾は、イギリスの建築様式とインドの伝統的な建築様式が融合した結果であり、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅をより美しく、より魅力的な建築物にしています。
装飾 | 説明 |
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石の彫刻 | 駅舎全体に施されている |
ステンドグラス | 窓に施されている |
カラフルなタイル | 床や壁に施されている |
まとめ
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、ヴィクトリア・ゴシック様式とインドの伝統的な建築様式が融合した壮麗な建築物です。
イギリスの建築家フレデリック・ウィリアム・スティーヴンスは、インドの伝統的な建築様式を理解し、それをヴィクトリア・ゴシック様式に融合させることで、新しい建築様式を生み出しました。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、装飾性が高く、細部まで丁寧に作り込まれた建築物であり、ムンバイのシンボルとなっています。
3. 世界遺産登録の背景
登録基準
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、2004年にユネスコの世界遺産に登録されました。
登録基準は、(ii) 建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。と、(iv) 歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。です。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、イギリスの建築様式とインドの伝統的な建築様式が融合した建築物であり、世界遺産に登録されるにふさわしい価値があると認められました。
基準 | 説明 |
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(ii) | 建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えたもの |
(iv) | 歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である |
世界遺産としての価値
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、イギリスの植民地支配とインドの伝統文化が融合した時代の象徴であり、世界遺産としての価値が高いとされています。
この駅は、イギリスの建築様式とインドの伝統的な建築様式が融合した壮麗な建築物であり、世界遺産に登録されるにふさわしい価値があると認められました。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、世界遺産として、人類共通の遺産として保護され、後世に伝えられていくことが重要です。
価値 | 説明 |
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歴史的価値 | イギリス植民地支配とインドの伝統文化が融合した時代の象徴 |
文化的な価値 | イギリスの建築様式とインドの伝統的な建築様式が融合した壮麗な建築物 |
芸術的価値 | 卓越した石のドームやタレット、尖塔アーチなど、見事な美しさ |
世界遺産登録の影響
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、世界遺産に登録されたことで、世界中から観光客が訪れるようになりました。
世界遺産登録は、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の知名度を向上させ、観光客の増加に貢献しました。
また、世界遺産登録は、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の保護と保全に対する意識を高め、その維持管理に役立っています。
影響 | 説明 |
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観光客の増加 | 世界中から観光客が訪れるようになった |
保護と保全に対する意識向上 | 世界遺産登録によって、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の保護と保全に対する意識が高まった |
経済活性化 | 観光客の増加は、ムンバイの経済活性化に貢献した |
まとめ
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、イギリスの植民地支配とインドの伝統文化が融合した時代の象徴であり、世界遺産としての価値が高いとされています。
世界遺産登録は、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の知名度を向上させ、観光客の増加に貢献しました。
また、世界遺産登録は、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の保護と保全に対する意識を高め、その維持管理に役立っています。
4. 観光スポットとしての魅力
建築美
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、その壮麗な建築美で知られています。
イギリスのヴィクトリア・ゴシック様式とインドの伝統的な建築様式が融合した建築様式は、見る人を魅了します。
特に、石のドームやタレット(壁から張り出して上に向かって伸びている小さい塔)、尖塔アーチなどは、見事な美しさです。
特徴 | 説明 |
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ドーム | 石造りのドームが特徴 |
タレット | 壁から張り出して上に向かって伸びている小さい塔 |
尖塔アーチ | 尖ったアーチ |
装飾 | 石の彫刻、ステンドグラス、カラフルなタイルなど |
駅構内
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、現役の駅でありながら、その内部も美しく、見どころ満載です。
駅構内には、ステンドグラスやカラフルなタイルなどが施されており、まるで宮殿のような雰囲気です。
また、駅構内には、HERITAGE GALLERYという博物館があり、電車や駅全体の模型などが展示されています。
場所 | 説明 |
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HERITAGE GALLERY | 電車や駅全体の模型などが展示されている博物館 |
ステンドグラス | 壮麗な雰囲気を醸し出す |
カラフルなタイル | 床や壁に施されている |
周辺環境
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、ムンバイの中心地に位置しており、周辺には多くの観光スポットがあります。
例えば、インド門やムンバイ大学などがあります。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅を拠点に、ムンバイの観光を楽しむことができます。
観光スポット | 説明 |
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インド門 | ムンバイのシンボル的な建造物 |
ムンバイ大学 | ムンバイで最も歴史のある大学 |
その他 | 多くの観光スポットがある |
まとめ
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、その壮麗な建築美と、現役の駅としての機能を兼ね備えた観光スポットです。
駅構内には、ステンドグラスやカラフルなタイルなどが施されており、まるで宮殿のような雰囲気です。
また、駅構内には、HERITAGE GALLERYという博物館があり、電車や駅全体の模型などが展示されています。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、ムンバイの中心地に位置しており、周辺には多くの観光スポットがあります。
5. 列車交通との関係
インド鉄道の拠点
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、インド鉄道の重要な拠点駅です。
インド鉄道は、インド国内の主要都市を結ぶ重要な交通機関であり、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、その拠点駅として、多くの列車が発着しています。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、インド最大の乗降客数を誇る駅であり、インドの鉄道網の中心的な役割を担っています。
役割 | 説明 |
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拠点駅 | インド国内の主要都市を結ぶ重要な交通機関の拠点駅 |
発着 | 多くの列車が発着する |
乗降客数 | インド最大の乗降客数を誇る |
ムンバイの交通網
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、ムンバイの交通網の中心的な役割を担っています。
この駅は、ムンバイ近郊鉄道や長距離鉄道の拠点駅であり、ムンバイ市民の足として、多くの利用者で賑わっています。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、ムンバイの交通網にとって欠かせない存在です。
役割 | 説明 |
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拠点駅 | ムンバイ近郊鉄道や長距離鉄道の拠点駅 |
利用者 | ムンバイ市民の足として、多くの利用者で賑わっている |
重要性 | ムンバイの交通網にとって欠かせない存在 |
観光客へのアクセス
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、ムンバイの観光客にとっても重要なアクセス拠点です。
この駅は、ムンバイ国際空港や市内各地からアクセスしやすい場所に位置しています。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、ムンバイの観光を楽しむための出発点として最適です。
アクセス | 説明 |
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ムンバイ国際空港 | 空港からアクセスしやすい |
市内各地 | 市内各地からアクセスしやすい |
観光 | ムンバイの観光を楽しむための出発点として最適 |
まとめ
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、インド鉄道の重要な拠点駅であり、ムンバイの交通網の中心的な役割を担っています。
この駅は、ムンバイ市民の足として、多くの利用者で賑わっています。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、ムンバイの観光客にとっても重要なアクセス拠点です。
6. 今後の展望
観光客の増加
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、世界遺産に登録されたことで、世界中から観光客が訪れるようになりました。
今後、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、さらに多くの観光客が訪れることが予想されます。
観光客の増加は、ムンバイの経済活性化に貢献するとともに、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の知名度をさらに向上させるでしょう。
要因 | 説明 |
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世界遺産登録 | 世界遺産登録によって、世界中から観光客が訪れるようになった |
知名度向上 | 観光客の増加は、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅の知名度をさらに向上させる |
経済活性化 | 観光客の増加は、ムンバイの経済活性化に貢献する |
保護と保全
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、世界遺産として、その歴史的価値と文化的な価値を保護していくことが重要です。
今後、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、その歴史的価値と文化的な価値を保護していくための取り組みが強化されることが予想されます。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、世界遺産として、後世に伝えられていくことが重要です。
重要性 | 説明 |
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歴史的価値 | 歴史的価値を保護していくことが重要 |
文化的な価値 | 文化的な価値を保護していくことが重要 |
世界遺産としての義務 | 世界遺産として、その価値を保護していくことは義務 |
駅としての機能
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、現在でも現役の駅として機能しています。
今後、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、駅としての機能を維持しながら、観光客にも魅力的な施設として発展していくことが予想されます。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、歴史と現代が調和した駅として、今後も多くの人々に愛される場所となるでしょう。
機能 | 説明 |
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駅としての機能 | 駅としての機能を維持していくことが重要 |
観光客への魅力 | 観光客にも魅力的な施設として発展していくことが重要 |
歴史と現代の調和 | 歴史と現代が調和した駅として、今後も多くの人々に愛される場所となる |
まとめ
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、世界遺産として、その歴史的価値と文化的な価値を保護していくことが重要です。
今後、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、観光客にも魅力的な施設として発展していくことが予想されます。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は、歴史と現代が調和した駅として、今後も多くの人々に愛される場所となるでしょう。
参考文献
・チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 – Wikipedia
・現役の駅!インドの世界遺産チャトラパティ・シヴァージー …
・チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 – 世界遺産を学ぶ
・チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅【ムンバイの …
・チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア …
・世界遺産 チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧名 …
・63発目の世界遺産!チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス …
・チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 – ムンバイの …
・世界遺産センター – UNESCO World Heritage Centre