項目 | 説明 |
---|---|
定義 | 一定期間の価格の平均値を結んだ線 |
特徴 | 過去の値動きの平均値から算出されるため、常に相場を後追いする遅効性の指標 |
計算方法 | 一定期間の終値を合計し、期間数で割る |
応用例 | トレンド分析、サポート・レジスタンスライン、ゴールデンクロス・デッドクロス |
注意点 | 遅効性、ダマシに合いやすい、期間設定が重要 |
1. SMAとは
SMAの定義
SMA(Simple Moving Average)とは、一定期間の価格の平均値を結んだ線のことです。一般的には、その期間の終値の平均を結びます。例えば、「5日移動平均線」であれば、直近5日間の終値を合計して5で割った値をつなぎます。SMAは、過去の値動きの平均値から割り出されるため、常に相場を後追いする遅効性の指標です。未来を予測するといった用途で使うものではなく、相場のトレンドやその強さを見るためのシンプルなテクニカル指標です。
SMAは、FX以外にも、株などいかなる投資においても分析のベースとなりますので、しっかりと身に付けていくようにしましょう。
SMAは、過去の一定期間における、終値の平均値から算出されています。\n\n$$ SMA = \\frac{(1本目のC+2本目のC+3本目のC…n本目のC)}{n} $$\n\n$$ C = 終値\\n = 任意の期間 $$\n\n例えば、日足の5SMA(5日単純移動平均線)であれば、当日の終値が確定している場合、当日を含む過去5日の終値による平均値を表す、ということになります。
このような分かりやすい仕組みであることから、SMAは数あるテクニカル指標のベースとなっているのが特徴です。
SMA | 計算式 |
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SMA | $$ SMA = \frac{(1本目のC+2本目のC+3本目のC…n本目のC)}{n} $$
$$ C = 終値\n = 任意の期間 $$ |
SMAの期間による違い
SMAは、期間の異なる複数線を組み合わせて使っていくのが王道の手法となります。SMAは、短期線・中期線・長期線の重なり具合や、それぞれのSMAはどのくらい乖離(かいり)しているかを見て、トレンドの方向性や転換点を見極めていきます。
そして移動平均線が上昇していれば相場は上昇トレンド、移動平均線が下降していれば相場は下降トレンドであるとも判断することができます。
以下チャートでは、短期線は10日、中期線は25日、長期線は75日で設定しています。
この画像を見て分かると思いますが、短期線は平均化する期間が短いことから直近の値動きにダイナミックに反応しています。その一方で、平均化する期間が長い長期線になるほど、SMAの動きはよりなめらかになっていきます。つまり短期線ほど、直近の値動きに追従することで、転換を早く捉えられるとともに、ダマシが多くなるデメリットがあります。長期線になるほど直近の値動きに左右されにくくなるため、売買サインの信頼性はより高くなりますが、売買のサインを判断するには遅くなってしまいます。
期間 | 特徴 |
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短期 | 直近の値動きに敏感 |
長期 | 直近の値動きに左右されにくい |
複数期間 | トレンドの方向性や転換点を見極める |
グランビルの法則
「移動平均線」は、もともとアメリカ・ウォール街の元記者であるジョセフ・E・グランビルによって考案され、同氏により、売買の法則であるグランビルの法則が編み出されました。
またグランビルの法則でもっとも知られた移動平均線の売買サインに、ゴールデンクロスとデッドクロスがあります。ここでは分かりやすく、中期線と長期線を例に見てみましょう。
買いサイン\n\n中期間の移動平均線が長期間の移動平均線を上抜いたらゴールデンクロス、つまり買いサインとなります。中期的な上昇が、長期移動平均線にも影響を与えて、ゴールデンクロス後は長期移動平均線も上昇に転じている様子が確認できますね。ゴールデンクロスは、単純に中期線が最初に上向いたタイミングではなく、レートが継続して上昇してきたことで、長期的にトレンドが変化してきたことを示すサインとなっています。
売りサイン\n\nデッドクロスはゴールデンクロスの反対となる見方で問題ありません。短期間の移動平均線が長期間の移動平均線を下抜いたらデッドクロス、つまり売りサインとなります。こちらでは「中期線と長期線」で解説しましたが、短い期間の線が長い期間の線を抜いたら売買サインが完成します。そのため「短期線が中期線を抜いたとき」「短期線が長期線を抜いたとき」を転換と捉えていくこともできます。
サイン | 条件 |
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ゴールデンクロス | 中期線が長期線を上抜ける |
デッドクロス | 短期線が長期線を下抜ける |
まとめ
SMAは、過去の一定期間におけるレートの平均値から算出されています。そのため、レートが短期間で一方方向に動いている時、すなわち直近の大きな変動に対して、反応が遅れがちとなる特徴があります。
「いいタイミングだから注文しよう」と判断しても、その時ではすでに遅かった、となってしまうこともあります。
このデメリットを補うために、より直近の値動きを重視したEMA(指数平滑移動平均線)があります。ただ、EMAは直近を重視した性質によって、SMAよりもダマシが多くなってしまいますので、その点は気をつけるようにしてください。
SMAに限らず、移動平均線はチャートの時間足を変更すると、表示も変わってきます。さまざまな時間足を見て分析をするようにしましょう。
2. SMAの特徴
直近の値動きへの反応
SMAとEMAの違いは「直近の値動きへの反応の早さ」です。EMAはSMAよりも、直近の値動きに対して敏感に反応します。
EMAとは「指数平滑移動平均線」のことで、直近の終値に強い比重を掛けて平均値を計算しています。SMAは古い日付の終値にも均等な比重を掛けて平均値を算出しますが、EMAでは新しい日付の終値ほど、比重を大きくして計算します。
このような算出方法から、EMAでは直近の値動きが反映されやすくなり、SMAよりもゴールデンクロス・デッドクロスが早めに発生しやすい傾向があります。
SMAとEMAはどちらの方が使いやすいですか?\n\nSMAとEMAにはそれぞれ一長一短があり「どちらの方が使いやすい」という答えはありません。強いていえば、長期のトレンド分析ではSMA、短期のトレンド分析ではEMAが適していると考えることができます。SMAは直近の終値に強い比重を掛けない分、短期の値動きへの反応が遅れます。このため、短期のトレンドを把握しにくくなりますが、代わりに「ダマシのサインが発生しにくい」というメリットもあります。SMAとEMAに限らず、FXのテクニカル指標は単独で用いるのではなく、他の指標と組み合わせて分析するのが一般的です。
項目 | SMA | EMA |
---|---|---|
直近の値動きへの反応 | 鈍感 | 敏感 |
ダマシ | 発生しにくい | 発生しやすい |
期間設定 | 長期分析に適す | 短期分析に適す |
ダマシの発生
直近の価格にすぐ反応してしまうEMAは、SMAと比べてダマシにあいやすいといえます。
上図のように、直近の価格に反応しすぎることで、長期的には上昇するトレンドだと気づけずに下落すると騙されてしまう可能性があるのです。
もちろんSMAでもダマシに合う可能性は0ではないですから、複数の指標を組み合わせるなどして、分析の精度を上げることが重要になります。
必ずしも、単純移動平均線(SMA)がその他移動平均線の劣化版にあたる訳ではないので、覚えておきましょう。
期間設定
単純移動平均線(SMA)の期間を設定する際は、完璧を追い求めすぎないようにしましょう。
単純移動平均線では期間を自由に設定できますが、どの期間でも相場との相性が良い時期と悪い時期が存在します。
全ての期間で機能する単純移動平均線(SMA)の期間は存在しないので、以上の頻繁に利用される期間を使用するようにしましょう。
SMAは、対象期間の終値を単純に平均しているだけなので、直近の値動きに対して鈍感です。
まとめ
SMAは、直近の値動きに鈍感なため、短期的なトレンド分析には向いていません。しかし、長期的なトレンド分析には適しており、ダマシに合いづらいというメリットがあります。
SMAの期間設定は、完璧を追い求めすぎず、頻繁に利用される期間を使用するようにしましょう。
SMAは、他のテクニカル指標と組み合わせて使用することで、より効果的に活用できます。
SMAは、FXや株式投資など、さまざまな投資において、基本的なテクニカル指標として活用されています。
3. SMAの計算方法
SMAの計算式
SMAは、過去の一定期間におけるレートの平均値から算出されます。
SMAの計算式は以下の通りです。\n\n$$ SMA = \\frac{(1本目のC+2本目のC+3本目のC…n本目のC)}{n} $$\n\n$$ C = 終値\\n = 任意の期間 $$\n\n例えば、日足の5SMA(5日単純移動平均線)であれば、当日の終値が確定している場合、当日を含む過去5日の終値による平均値を表す、ということになります。
SMAは、過去の一定期間におけるレートの平均値から算出されています。そのため、レートが短期間で一方方向に動いている時、すなわち直近の大きな変動に対して、反応が遅れがちとなる特徴があります。
「いいタイミングだから注文しよう」と判断しても、その時ではすでに遅かった、となってしまうこともあります。
SMAの計算例
SMAの計算例として、5日間の終値を例に挙げます。
5日間の終値が以下の通りだったとします。\n\n1日目:100円\n2日目:105円\n3日目:110円\n4日目:108円\n5日目:112円\n\nこの場合、5日間のSMAは、以下の計算式で求めることができます。\n\n$$ SMA = \\frac{(100+105+110+108+112)}{5} = 107 $$\n\nよって、5日間のSMAは107円となります。
このように、SMAは、過去の一定期間の終値を合計し、期間数で割ることで計算されます。
SMAは、過去の一定期間におけるレートの平均値から算出されています。そのため、レートが短期間で一方方向に動いている時、すなわち直近の大きな変動に対して、反応が遅れがちとなる特徴があります。
日 | 終値 |
---|---|
1日目 | 100円 |
2日目 | 105円 |
3日目 | 110円 |
4日目 | 108円 |
5日目 | 112円 |
5日間のSMA | 107円 |
SMAの期間設定
SMAの期間設定は、分析の目的や時間軸によって異なります。
短期的なトレンド分析には、5日や10日などの短い期間が用いられます。長期的なトレンド分析には、25日や75日などの長い期間が用いられます。
SMAの期間設定は、トレード戦略によって異なります。例えば、デイトレードでは、短期的なトレンドを捉えるために、5日や10日などの短い期間が用いられます。スイングトレードでは、中期的なトレンドを捉えるために、25日や75日などの長い期間が用いられます。
SMAの期間設定は、経験的に最適な期間を見つけることが重要です。
まとめ
SMAは、過去の一定期間の終値を平均することで計算されます。
SMAの期間設定は、分析の目的や時間軸によって異なります。
SMAは、他のテクニカル指標と組み合わせて使用することで、より効果的に活用できます。
SMAは、FXや株式投資など、さまざまな投資において、基本的なテクニカル指標として活用されています。
4. SMAと他の指標との比較
SMAとEMA
SMAとEMAの違いは「直近の値動きへの反応の早さ」です。EMAはSMAよりも、直近の値動きに対して敏感に反応します。
EMAとは「指数平滑移動平均線」のことで、直近の終値に強い比重を掛けて平均値を計算しています。SMAは古い日付の終値にも均等な比重を掛けて平均値を算出しますが、EMAでは新しい日付の終値ほど、比重を大きくして計算します。
このような算出方法から、EMAでは直近の値動きが反映されやすくなり、SMAよりもゴールデンクロス・デッドクロスが早めに発生しやすい傾向があります。
SMAとEMAはどちらの方が使いやすいですか?\n\nSMAとEMAにはそれぞれ一長一短があり「どちらの方が使いやすい」という答えはありません。強いていえば、長期のトレンド分析ではSMA、短期のトレンド分析ではEMAが適していると考えることができます。SMAは直近の終値に強い比重を掛けない分、短期の値動きへの反応が遅れます。このため、短期のトレンドを把握しにくくなりますが、代わりに「ダマシのサインが発生しにくい」というメリットもあります。SMAとEMAに限らず、FXのテクニカル指標は単独で用いるのではなく、他の指標と組み合わせて分析するのが一般的です。
項目 | SMA | EMA |
---|---|---|
直近の値動きへの反応 | 鈍感 | 敏感 |
ダマシ | 発生しにくい | 発生しやすい |
期間設定 | 長期分析に適す | 短期分析に適す |
SMAとWMA
WMAとは「加重移動平均線」のことで、直近の値動きに強い比重を掛けて平均値を計算しています。EMAよりもさらにトレンドに敏感に反応するところが大きな特徴です。
WMAは、直近の値動きに強い比重を掛けるため、EMAよりもトレンドの変化に敏感に反応します。そのため、短期的なトレンド分析に適しています。
WMAは、EMAよりもさらに直近の値動きに強い比重を掛けるため、ダマシに合いやすいというデメリットがあります。
WMAは、EMAよりもさらに直近の値動きに強い比重を掛けるため、トレンドの変化に敏感に反応します。そのため、短期的なトレンド分析に適しています。
項目 | SMA | WMA |
---|---|---|
直近の値動きへの反応 | 鈍感 | 敏感 |
ダマシ | 発生しにくい | 発生しやすい |
期間設定 | 長期分析に適す | 短期分析に適す |
SMAと他のテクニカル指標
SMAは、他のテクニカル指標と組み合わせて使用することで、より効果的に活用できます。
例えば、SMAとRSIを組み合わせることで、トレンドの強弱や過熱感・過冷却感を判断することができます。SMAとボリンジャーバンドを組み合わせることで、価格の変動幅を把握し、エントリーポイントを判断することができます。
SMAは、他のテクニカル指標と組み合わせて使用することで、より効果的に活用できます。
SMAは、FXや株式投資など、さまざまな投資において、基本的なテクニカル指標として活用されています。
まとめ
SMAは、他のテクニカル指標と比較して、直近の値動きへの反応が遅く、ダマシに合いづらいという特徴があります。
SMAは、長期的なトレンド分析に適しており、他のテクニカル指標と組み合わせて使用することで、より効果的に活用できます。
SMAは、FXや株式投資など、さまざまな投資において、基本的なテクニカル指標として活用されています。
SMAは、他のテクニカル指標と比較して、直近の値動きへの反応が遅く、ダマシに合いづらいという特徴があります。
5. SMAの応用例
トレンド分析
SMAは、トレンド分析に利用することができます。
SMAが上向きであれば、上昇トレンド、SMAが下向きであれば、下降トレンドと判断できます。
SMAは、トレンド分析に利用することができます。
SMAは、FXや株式投資など、さまざまな投資において、基本的なテクニカル指標として活用されています。
サポート・レジスタンスライン
SMAは、サポート・レジスタンスラインとして利用することができます。
SMAは、過去の価格の平均値を表すため、価格がSMAに近づくと、買い圧力や売り圧力が強まる傾向があります。
SMAは、サポート・レジスタンスラインとして利用することができます。
SMAは、FXや株式投資など、さまざまな投資において、基本的なテクニカル指標として活用されています。
ゴールデンクロス・デッドクロス
ゴールデンクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突き抜けることです。
デッドクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に突き抜けることです。
ゴールデンクロスは、買いシグナル、デッドクロスは、売りシグナルと判断されることが多いです。
ゴールデンクロス・デッドクロスは、トレンド転換のサインとして利用されます。
サイン | 条件 |
---|---|
ゴールデンクロス | 短期線が長期線を下から上に突き抜ける |
デッドクロス | 短期線が長期線を上から下に突き抜ける |
まとめ
SMAは、トレンド分析、サポート・レジスタンスライン、ゴールデンクロス・デッドクロスなど、さまざまな用途で利用することができます。
SMAは、FXや株式投資など、さまざまな投資において、基本的なテクニカル指標として活用されています。
SMAは、他のテクニカル指標と組み合わせて使用することで、より効果的に活用できます。
SMAは、過去の一定期間におけるレートの平均値から算出されています。そのため、レートが短期間で一方方向に動いている時、すなわち直近の大きな変動に対して、反応が遅れがちとなる特徴があります。
6. SMAの注意点
遅行性
SMAは、過去の値動きの平均値から割り出されるため、常に相場を後追いする遅効性の指標です。
そのため、SMAのシグナルが出た時には、すでに相場が動いている可能性があります。
SMAは、過去の値動きの平均値から割り出されるため、常に相場を後追いする遅効性の指標です。
そのため、SMAのシグナルが出た時には、すでに相場が動いている可能性があります。
ダマシ
SMAは、直近の値動きに鈍感なため、ダマシに合いやすいという特徴があります。
ダマシとは、SMAのシグナルが出たにもかかわらず、実際にはトレンドが反転しなかったことを指します。
SMAは、直近の値動きに鈍感なため、ダマシに合いやすいという特徴があります。
そのため、SMAのシグナルだけで判断せず、他のテクニカル指標やファンダメンタル分析も参考にしましょう。
期間設定
SMAの期間設定は、分析の目的や時間軸によって異なります。
短期的なトレンド分析には、5日や10日などの短い期間が用いられます。長期的なトレンド分析には、25日や75日などの長い期間が用いられます。
SMAの期間設定は、トレード戦略によって異なります。例えば、デイトレードでは、短期的なトレンドを捉えるために、5日や10日などの短い期間が用いられます。スイングトレードでは、中期的なトレンドを捉えるために、25日や75日などの長い期間が用いられます。
SMAの期間設定は、経験的に最適な期間を見つけることが重要です。
まとめ
SMAは、遅効性があり、ダマシに合いやすいという特徴があります。
SMAの期間設定は、分析の目的や時間軸によって異なります。
SMAは、他のテクニカル指標やファンダメンタル分析と組み合わせて使用することで、より効果的に活用できます。
SMAは、FXや株式投資など、さまざまな投資において、基本的なテクニカル指標として活用されています。
参考文献
・移動平均線の基本、Sma(単純移動平均線)の見方・使い方を解説! | Fxクイックナビ
・単純移動平均線(SMA)とは|チャートの見方や使い方について解説
・単純移動平均線(SMA)とは?利用方法をわかりやすく徹底解説 – Fintokei
・単純移動平均線(SMA)とは|テクニカル分析の基礎知識|iFinance
・単純移動平均線(SMA)と指数平滑移動平均線(EMA)の違いとは?プロが解説
・移動平均線の基本 – 単純移動平均(SMA)の算出方法と設定する期間の決め方 – contra
・移動平均(Moving Average)とは? SMA/WMA/EMAの違い:AI・機械学習の用語辞典 – @IT
・EMAとSMAの比較:どの移動平均線が優れているか? | Bybit Learn
・移動平均とは|Smaとemaの違い・どっちが良い?単純移動平均と指数平滑移動平均 | みんなの教養
・わかりやすい用語集 解説:Sma(えすえむえー) | 三井住友dsアセットマネジメント
・Sma(えすえむえー) | 証券用語集 | 東海東京証券株式会社