世界遺産

ヴェゼール渓谷の先史時代史跡群と洞窟壁画群の概要 項目 内容 場所 フランス南西部、ドルドーニュ県 範囲 約40km 遺跡数 150以上 洞窟数 30以上 年代 40万年前～1万年前 発見物 人間や動物の骨片、石器、彫刻、洞窟壁画など 世界...

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路：カミーノ・フランセスとスペイン北部の巡礼路群 項目 内容 歴史 9世紀に聖ヤコブの墓が発見され、聖地化。レコンキスタとヤコブ信仰が発展を促す。 巡礼路 フランスの道、北の道、古代の道など、様々なルー...

ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群の構成要素 項目 内容 地理 スペイン北東部、カタルーニャ州リェイダ県 歴史 9世紀にキリスト教のコミュニティが誕生、12世紀にロマネスク様式の教会が建設ラッシュ 自然 ピレネー山脈の雄大な山々に...

フォンテーヌブロー宮殿と庭園の構成要素 要素 説明 宮殿 中世から近代にかけてフランス王室の重要な拠点として使用されてきた、フランスで最も大きな宮殿。フランソワ1世によってルネサンス様式に改築され、その後も歴代の王によって増改築が繰り返され...

アタプエルカ遺跡の構成要素 要素 説明 シマ・デ・ロス・ウエソス 約35万年前の人骨が多数発見された遺跡。ネアンデルタール人の祖先と考えられるホモ・ハイデルベルゲンシスの骨格が発見されている。 グラン・ドリーナ 約78万年前のホモ・アンテッ...

アミアン大聖堂の概要 項目 内容 所在地 フランス北部アミアン 建築様式 ゴシック様式 規模 フランス最大規模 高さ 42.3m（身廊） 完成年 1288年 世界遺産登録年 1981年 登録基準 (ⅰ) 人類の創造的才能を表現する傑作。(ⅱ...

クエンカの概要 項目 内容 歴史 イスラム教徒の要塞からキリスト教の街へ発展。宗教的な都市として発展 地理 フカル川とウエカル川に挟まれた石灰岩の地形。切り立った断崖が特徴 気候 大陸性気候。夏は暑く、冬は寒い。年間を通して降水量は少ない ...

アランフェスの文化的景観の構成要素 要素 説明 王宮 16世紀にフェリペ2世によって建設が命ぜられ、18世紀に完成。その後、カルロス3世によって拡張された。 庭園 王宮の周囲に広がる広大な敷地で、タホ川の流れを巧みに利用した造り。緑と水の調...

オランジュのローマ劇場とその周辺及び“凱旋門”の構成要素 構成要素 概要 ローマ劇場 紀元1世紀に建造された、保存状態の良い古代ローマ劇場。高さ37mのファサードを持ち、10,000人を収容可能。 凱旋門 紀元前10年から25年にかけて建造...