パドヴァの植物園（オルト・ボタニコ）とは？世界遺産についての解説

パドヴァ植物園の構成要素
項目	内容
歴史と起源	1545年設立、世界最古の大学付属植物園
世界遺産登録	1997年登録、歴史的価値と科学的価値が認められる
植物の種類と特徴	世界中から集められた様々な植物、薬効の高い植物、気候に適応した植物
見どころとイベント	世界最古のヤシの木、ヨーロッパ最古のイチョウ、美しい庭園、植物に関するイベント
アクセス方法と入場料	電車、バス、トラム、徒歩でアクセス可能、大人10ユーロ、学生割引あり
楽しみ方とおすすめポイント	貴重な植物の鑑賞、庭園の散策、イベントへの参加、周辺の歴史的建造物の見学

1. パドヴァの植物園の歴史と起源
2. パドヴァの植物園の世界遺産登録について
3. パドヴァの植物園の植物の種類と特徴
4. パドヴァの植物園の見どころとイベント
5. パドヴァの植物園へのアクセス方法と入場料について
6. パドヴァの植物園での楽しみ方とおすすめポイント

1. パドヴァの植物園の歴史と起源

パドヴァ植物園の設立

パドヴァの植物園（オルト・ボタニコ）は、イタリアのパドヴァ大学付属の植物園であり、世界遺産に登録されています。1545年5月29日にヴェネツィア共和国議会により設立が許可され、同年7月7日に開園しました。これは研究目的の大学付属施設の植物園としては世界で最も古いと言われています。植物学者フェデリコ・ボナフェーデが構想し、建築家のアンドレア・モロニが設計しました。当初はジュスティーナ修道院の一部を植物園として利用していました。

パドヴァ植物園は、薬草研究のために設立されました。当時の薬草医学には誤った認識が多く、植物園は正しい知識を広め、薬学の発展に貢献しました。ヴェネツィア共和国は海洋貿易で富を得ており、その地位を生かして国外の植物をパドヴァ植物園に持ち込みました。これにより、植物学や薬学が大きく進歩しました。

パドヴァ植物園は、円形を基調とした庭園で、主に4つのエリアで区切られています。各エリアは「クアルティ」または「スパルティ」と呼ばれ、7cmの段差を用いて歩道と区別されています。各エリアの中心には小さな噴水が設置されており、全体に美しい幾何学的な模様を形成しています。

1552年には、植物園の周囲を壁で覆うようになりました。これは、植物園に植えられた植物が珍品で高価であったため、夜間の盗難などの被害に遭うことが多かったためです。その後、植物の増殖や改修などが行われてきましたが、当時の原型をほとんど損なうことなく、現在も残っています。

パドヴァ植物園の設立概要
項目	内容
設立年	1545年
設立者	フェデリコ・ボナフェーデ
設計者	アンドレア・モロニ
目的	薬草研究
特徴	円形を基調とした庭園、4つのエリアで区切られている

パドヴァ植物園の貴重な植物

パドヴァ植物園には、1585年に植えられたヤシの木があります。このヤシの木は、植物園の中で最も古い植物です。ドイツの詩人ゲーテは、1786年にパドヴァ植物園を訪れ、このヤシの木を見て独自の自然観を得たと言われています。現在では、このヤシの木は「ゲーテのヤシ」と呼ばれています。

パドヴァ植物園には、1750年に植えられたイチョウやタイサンボクなど、ヨーロッパ最古の植物もいくつかあります。これらの植物は、ヨーロッパに持ち込まれた初期の植物であり、イタリア国内における植物学研究の重要な証となっています。

パドヴァ植物園は、世界各国とのネットワークを通じて、植物や種を交換してきました。中には、イタリアで初めてパドヴァ植物園で栽培され、気候に適応した後に国内に広まった植物もあります。ジャスミン、フリージア、ヒマワリ、ゴマ、ジャガイモなどがその例です。

パドヴァ植物園は、大学付属施設として、新たな見所も増えています。世界各国の気候に合わせた植物の展示や、子供向けの自然学習の場などが設置されています。

パドヴァ植物園の貴重な植物
植物名	特徴
ヤシの木	1585年植栽、植物園の中で最も古い植物
イチョウ	1750年植栽、ヨーロッパ最古の植物
タイサンボク	1750年植栽、ヨーロッパ最古の植物
ジャスミン	イタリアで初めて栽培された植物
フリージア	イタリアで初めて栽培された植物
ヒマワリ	イタリアで初めて栽培された植物
ゴマ	イタリアで初めて栽培された植物
ジャガイモ	イタリアで初めて栽培された植物

パドヴァ植物園の役割

パドヴァ植物園は、研究目的の植物園として、長い歴史の中で、植物学、薬学、医学、環境学などの近代学問の発展に貢献してきました。

パドヴァ植物園は、ヨーロッパ各地で設立された庭園や植物園のモデルとなりました。各地から植物が送られ、保護されてきました。

パドヴァ植物園は、多くの有名な植物学者が「プラエフェクトゥス」（園長）を務めてきました。彼らの科学的業績にちなんで名付けられた植物もあります。

パドヴァ植物園は、現在も研究機関として機能しており、新種の植物が発見されることもあります。

パドヴァ植物園の役割
役割	内容
研究機関	植物学、薬学、医学、環境学などの発展に貢献
モデル庭園	ヨーロッパ各地で設立された庭園のモデル
植物の保存	各地から植物が送られ、保護されている
新種の発見	現在も研究機関として機能し、新種の植物が発見される

まとめ

パドヴァ植物園は、1545年に設立された世界最古の大学付属の植物園です。薬草研究のために設立され、ヴェネツィア共和国の海洋貿易を通じて、国外の植物も持ち込まれました。

パドヴァ植物園は、円形を基調とした庭園で、美しい幾何学的な模様を形成しています。園内には、1585年に植えられたヤシの木や、ヨーロッパ最古のイチョウやタイサンボクなど、貴重な植物が数多くあります。

パドヴァ植物園は、世界各国とのネットワークを通じて、植物や種を交換してきました。イタリアで初めて栽培された植物も多く、植物学、薬学、医学、環境学などの近代学問の発展に貢献してきました。

パドヴァ植物園は、現在も研究機関として機能しており、新たな見所も増えています。

2. パドヴァの植物園の世界遺産登録について

世界遺産登録基準

パドヴァの植物園は、1997年にユネスコの世界遺産に登録されました。世界遺産登録基準のうち、以下の条件を満たし、登録されました。

登録基準(ii)：パドヴァの植物園は、イタリアだけでなく、ヨーロッパ各地の庭園のモデルともなっていて、植物や薬草などの研究者のネットワークの中心となり、各地から運ばれてきた植物の保存にも貢献してきたということ。

登録基準(iii)：パドヴァの植物園は、5世紀以上に渡って絶え間なく研究が続けられ、科学と文化において貢献。多くの著名な植物学者が植物園の園長となり、彼らの科学的功績にちなんで名付けられた新種の植物もあるという点。

パドヴァの植物園は、ヨーロッパ各地で設立された庭園や植物園のモデルともなっていて、各地の植物が送られ、保護されてきたという点で評価されています。

世界遺産登録基準
基準	内容
(ii)	ヨーロッパ各地の庭園のモデルとなり、植物や薬草などの研究者のネットワークの中心
(iii)	5世紀以上に渡って絶え間なく研究が続けられ、科学と文化に貢献

パドヴァ植物園とピサ植物園

イタリアのピサにあるピサ大学の植物園は、1544年に開園とパドヴァよりも古い植物園です。しかし、1563年と1591年に移転となったため、歴史的にはこちらのほうが古いのですが、「建設当初から存在している植物園」としてはパドヴァのほうが古いのです。

パドヴァ植物園は、世界最古の大学付属の植物園として、世界遺産に登録されました。

パドヴァ植物園は、研究機関であり、新種の植物はここで園長を担当した人物の名前にちなんだものもあるというのがポイントです。

パドヴァ植物園は、世界遺産として、その歴史的価値と科学的価値が認められています。

パドヴァ植物園とピサ植物園
植物園	特徴
パドヴァ植物園	世界最古の大学付属の植物園
ピサ植物園	1544年開園、歴史は古いものの、移転しているため世界最古ではない

パドヴァ植物園の価値

パドヴァ植物園は、世界最古の大学付属の植物園として、世界遺産に登録されました。

パドヴァ植物園は、ヨーロッパ各地で設立された庭園や植物園のモデルともなっていて、各地の植物が送られ、保護されてきたという点で評価されています。

パドヴァ植物園は、研究機関であり、新種の植物はここで園長を担当した人物の名前にちなんだものもあるというのがポイントです。

パドヴァ植物園は、世界遺産として、その歴史的価値と科学的価値が認められています。

まとめ

パドヴァ植物園は、世界遺産登録基準(ii)と(iii)を満たし、1997年に世界遺産に登録されました。

パドヴァ植物園は、ヨーロッパ各地で設立された庭園や植物園のモデルとなり、各地の植物が送られ、保護されてきました。

パドヴァ植物園は、研究機関であり、新種の植物はここで園長を担当した人物の名前にちなんだものもあるという点で評価されています。

パドヴァ植物園は、世界遺産として、その歴史的価値と科学的価値が認められています。

3. パドヴァの植物園の植物の種類と特徴

パドヴァ植物園の植物

パドヴァ植物園には、世界中から集められた様々な植物が植えられています。

パドヴァ植物園には、1585年に植えられたヤシの木があります。このヤシの木は、植物園の中で最も古い植物です。

パドヴァ植物園には、1750年に植えられたイチョウやタイサンボクなど、ヨーロッパ最古の植物もいくつかあります。

パドヴァ植物園には、ジャスミン、フリージア、ヒマワリ、ゴマ、ジャガイモなど、イタリアで初めて栽培された植物も数多くあります。

パドヴァ植物園の植物
植物名	特徴
ヤシの木	1585年植栽、植物園の中で最も古い植物
イチョウ	1750年植栽、ヨーロッパ最古の植物
タイサンボク	1750年植栽、ヨーロッパ最古の植物
ジャスミン	イタリアで初めて栽培された植物
フリージア	イタリアで初めて栽培された植物
ヒマワリ	イタリアで初めて栽培された植物
ゴマ	イタリアで初めて栽培された植物
ジャガイモ	イタリアで初めて栽培された植物

パドヴァ植物園の植物の特徴

パドヴァ植物園の植物は、薬草研究のために集められたものが多く、薬効の高い植物が数多くあります。

パドヴァ植物園の植物は、世界各地から集められたものが多く、様々な気候に適応した植物を見ることができます。

パドヴァ植物園の植物は、研究目的で栽培されているため、学術的な価値も高いです。

パドヴァ植物園の植物は、美しい庭園に植えられており、鑑賞するだけでも楽しめます。

パドヴァ植物園の植物の特徴
特徴	内容
薬効	薬草研究のために集められたものが多く、薬効の高い植物が数多くある
原産地	世界各地から集められたものが多く、様々な気候に適応した植物を見ることができる
学術的価値	研究目的で栽培されているため、学術的な価値も高い
鑑賞価値	美しい庭園に植えられており、鑑賞するだけでも楽しめる

パドヴァ植物園の植物の分類

パドヴァ植物園の植物は、薬効、原産地、分類など、様々な基準で分類されています。

パドヴァ植物園の植物は、温室や屋外に植えられています。

パドヴァ植物園の植物は、季節によって、花が咲いたり、実をつけたりします。

パドヴァ植物園の植物は、研究者や学生によって、常に管理されています。

パドヴァ植物園の植物の分類
分類基準	内容
薬効	薬効の高い植物が分類されている
原産地	原産地別に分類されている
分類	植物学的な分類に基づいて分類されている
栽培場所	温室や屋外に植えられている
季節	季節によって、花が咲いたり、実をつけたりする

まとめ

パドヴァ植物園には、世界中から集められた様々な植物が植えられています。

パドヴァ植物園の植物は、薬草研究のために集められたものが多く、薬効の高い植物が数多くあります。

パドヴァ植物園の植物は、世界各地から集められたものが多く、様々な気候に適応した植物を見ることができます。

パドヴァ植物園の植物は、研究目的で栽培されているため、学術的な価値も高いです。

4. パドヴァの植物園の見どころとイベント

パドヴァ植物園の見どころ

パドヴァ植物園の見どころは、世界最古のヤシの木です。このヤシの木は、1585年に植えられたもので、植物園の中で最も古い植物です。

パドヴァ植物園の見どころは、ヨーロッパ最古のイチョウやタイサンボクなど、貴重な植物です。

パドヴァ植物園の見どころは、美しい庭園です。庭園は、円形を基調とした設計で、美しい幾何学的な模様を形成しています。

パドヴァ植物園の見どころは、世界各国の気候に合わせた植物の展示です。

パドヴァ植物園の見どころ
見どころ	内容
世界最古のヤシの木	1585年植栽、植物園の中で最も古い植物
ヨーロッパ最古のイチョウ	1750年植栽、ヨーロッパ最古の植物
ヨーロッパ最古のタイサンボク	1750年植栽、ヨーロッパ最古の植物
美しい庭園	円形を基調とした設計で、美しい幾何学的な模様を形成している
世界各国の気候に合わせた植物の展示	様々な気候に適応した植物を見ることができる

パドヴァ植物園のイベント

パドヴァ植物園では、季節ごとに様々なイベントが開催されます。

パドヴァ植物園では、植物に関するワークショップやセミナーが開催されます。

パドヴァ植物園では、音楽イベントや映画上映会などが開催されます。

パドヴァ植物園では、子供向けのイベントも開催されます。

パドヴァ植物園のイベント
イベント	内容
ワークショップ	植物に関するワークショップが開催される
セミナー	植物に関するセミナーが開催される
音楽イベント	音楽イベントが開催される
映画上映会	映画上映会が開催される
子供向けイベント	子供向けのイベントが開催される

パドヴァ植物園の周辺

パドヴァ植物園の周辺には、パドヴァ大学やスクロヴェーニ礼拝堂など、歴史的な建造物が多くあります。

パドヴァ植物園の周辺には、カフェやレストランなど、飲食店も数多くあります。

パドヴァ植物園の周辺には、お土産屋さんや雑貨屋さんなど、ショッピングを楽しむ場所もあります。

パドヴァ植物園の周辺には、公園や広場など、緑豊かな場所もあります。

パドヴァ植物園の周辺
周辺施設	内容
パドヴァ大学	歴史的な建造物
スクロヴェーニ礼拝堂	歴史的な建造物
カフェ	飲食店
レストラン	飲食店
お土産屋さん	ショッピングを楽しむ場所
雑貨屋さん	ショッピングを楽しむ場所
公園	緑豊かな場所
広場	緑豊かな場所

まとめ

パドヴァ植物園の見どころは、世界最古のヤシの木や、ヨーロッパ最古のイチョウやタイサンボクなど、貴重な植物です。

パドヴァ植物園では、季節ごとに様々なイベントが開催されます。

パドヴァ植物園の周辺には、歴史的な建造物や飲食店、ショッピングを楽しむ場所、緑豊かな場所などがあります。

パドヴァ植物園は、歴史と自然を満喫できる場所です。

5. パドヴァの植物園へのアクセス方法と入場料について

パドヴァ植物園へのアクセス

パドヴァ植物園は、パドヴァの中心部に位置しており、アクセスしやすい場所にあります。

パドヴァ植物園へは、電車、バス、トラムを利用することができます。

パドヴァ植物園へは、徒歩でも行くことができます。

パドヴァ植物園へのアクセス方法は、観光客のニーズに合わせて、様々な方法があります。

パドヴァ植物園へのアクセス方法
アクセス方法	内容
電車	パドヴァ駅まで電車でアクセス
バス	パドヴァ駅前からバスでアクセス
トラム	パドヴァ駅前からトラムでアクセス
徒歩	パドヴァ駅から徒歩でアクセス

パドヴァ植物園へのアクセス方法

パドヴァ植物園へは、電車、バス、トラムを利用することができます。

パドヴァ植物園へは、徒歩でも行くことができます。

パドヴァ植物園へのアクセス方法は、観光客のニーズに合わせて、様々な方法があります。

パドヴァ植物園の入場料

パドヴァ植物園の入場料は、大人10ユーロです。

パドヴァ植物園の入場料は、学生割引があります。

パドヴァ植物園の入場料は、団体割引があります。

パドヴァ植物園の入場料は、時期によって異なります。

パドヴァ植物園の入場料
対象	料金
大人	10ユーロ
学生	割引あり
団体	割引あり

まとめ

パドヴァ植物園は、パドヴァの中心部に位置しており、アクセスしやすい場所にあります。

パドヴァ植物園へは、電車、バス、トラム、徒歩など、様々な方法でアクセスすることができます。

パドヴァ植物園の入場料は、大人10ユーロです。

パドヴァ植物園の入場料は、学生割引や団体割引があります。

6. パドヴァの植物園での楽しみ方とおすすめポイント

パドヴァ植物園での楽しみ方

パドヴァ植物園では、世界最古のヤシの木や、ヨーロッパ最古のイチョウやタイサンボクなど、貴重な植物を見ることができます。

パドヴァ植物園では、美しい庭園を散策することができます。

パドヴァ植物園では、世界各国の気候に合わせた植物の展示を見ることができます。

パドヴァ植物園では、植物に関するワークショップやセミナーに参加することができます。

パドヴァ植物園での楽しみ方
楽しみ方	内容
貴重な植物の鑑賞	世界最古のヤシの木や、ヨーロッパ最古のイチョウやタイサンボクなど、貴重な植物を見ることができる
美しい庭園の散策	円形を基調とした設計で、美しい幾何学的な模様を形成している庭園を散策できる
イベントへの参加	植物に関するワークショップやセミナーに参加できる
周辺の歴史的建造物の見学	パドヴァ大学やスクロヴェーニ礼拝堂など、歴史的な建造物を見学できる

パドヴァ植物園のおすすめポイント

パドヴァ植物園のおすすめポイントは、世界最古のヤシの木です。

パドヴァ植物園のおすすめポイントは、ヨーロッパ最古のイチョウやタイサンボクなど、貴重な植物です。

パドヴァ植物園のおすすめポイントは、美しい庭園です。

パドヴァ植物園のおすすめポイントは、世界各国の気候に合わせた植物の展示です。

パドヴァ植物園のおすすめポイント
おすすめポイント	内容
世界最古のヤシの木	1585年植栽、植物園の中で最も古い植物
ヨーロッパ最古のイチョウ	1750年植栽、ヨーロッパ最古の植物
ヨーロッパ最古のタイサンボク	1750年植栽、ヨーロッパ最古の植物
美しい庭園	円形を基調とした設計で、美しい幾何学的な模様を形成している庭園
世界各国の気候に合わせた植物の展示	様々な気候に適応した植物を見ることができる