項目 | 内容 |
---|---|
定義 | 投資を継続すると損失が出ると分かっているにも関わらず、過去の投資を惜しんで投資を続けてしまう心理的傾向 |
起源 | 超音速旅客機コンコルドの開発中止を例に、損失が出ると分かっているにも関わらず、過去の投資を回収したいという気持ちから、投資を続けてしまう心理現象として生まれました。 |
メリット | 目標達成や夢の実現のために、努力を続けさせる原動力になる |
デメリット | 大きな損失につながる可能性がある |
事例 | ギャンブル、新規事業、恋愛など、様々な場面で起こり得る |
現代的な意義 | 経済的な損失だけでなく、社会問題やAI技術の発展など、現代社会においても重要な意味を持つ心理現象 |
将来予測 | テクノロジーの進化や社会意識の変化によって、その影響力が変化していく可能性があります。 |
1. コンコルド効果の定義とは
コンコルド効果とは何か?
コンコルド効果とは、投資を継続すると損失が出ると分かっているにも関わらず、これまでに投資した分を惜しんで投資を継続してしまう心理的傾向のことです。経済学やファイナンスでもよく使用される用語で、別名「サンクコストバイアス」とも呼ばれています。
コンコルド効果という名前は、1970年頃にイギリスとフランスの間で共同開発されていた超音波旅客機コンコルドが由来となっています。
超音波旅客機コンコルドは、このまま事業を続けても赤字になることが分かっていたにも関わらず、開発が進められました。その結果、負債はどんどん大きくなり、最終的に開発が中止された頃には開発会社は倒産せざるを得なくなっていました。
このように、うまくいかない結果が予測できるにも関わらず、これまでかけた費用を惜しんでしまい投資を続けてしまう、中止の判断が出来なくなってしまうことをコンコルド効果といいます。
用語 | 説明 |
---|---|
コンコルド効果 | 投資を継続すると損失が出ると分かっているにも関わらず、過去の投資を惜しんで投資を続けてしまう心理的傾向 |
サンクコストバイアス | コンコルド効果の別名。過去の投資を回収できないと分かっていても、投資を止めることができない心理的傾向 |
サンクコスト | すでに投資した費用で、撤退・縮小・中止しても回収できない費用 |
サンクコストとは?
サンクコストとは埋没費用とも呼ばれ、事業行為に対して投下した資金や労力のうち、もうすでに回収することが不可能になってしまったコストを指します。
事業を継続するかどうかの判断が迫られた際、これまでに費やしたコスト(資金や時間など)を惜しんで事業を継続してしまうと、損失が拡大してしまうリスクが高くなることがあります。
将来に対する合理的な判断を下すためには、「サンクコストを無視する」思考をもつことで、将来の損失を阻止することもできるのです。
コンコルド効果は、ギャンブルや課金型ゲーム、恋愛など、私たちの日常のあらゆる場面で起こりうる心理状態です。
例 | 説明 |
---|---|
ギャンブル | 過去の損失を取り戻そうと、さらに賭けてしまい、結果的に大きな損失を出してしまう |
新規事業 | 過去の投資を回収したいという気持ちから、事業を継続し、さらに大きな損失を被る可能性がある |
恋愛 | 過去の思い出や費やしてきた時間などを考えると、別れを決断できずに関係を続けてしまう |
コンコルド効果の例
例えば、パチンコや競馬などのギャンブルでは、投資に対する報酬が少ない構造になっているのにも関わらず、過去の損失を取り戻そうとしたり、あるいは、過去の損失が将来の報酬に繋がると考えてしまったりすることがあります。
それと同様に、ビジネスシーンにおいても「事業撤退の判断ができない」場面などが想定されます。
「長年やってきた事業だから」「せっかくはじめたプロジェクトだから」などの理由で、採算が見込めないのにも関わらずコスト投下を中止する判断ができない場合、コンコルド効果が働いていると考えられます。
心理バイアスであるコンコルド効果を断ち切り、冷静に判断するには次のような方法があります。
まとめ
コンコルド効果は、投資した費用を回収できないと分かっていても、過去の投資を無駄にしたくないという心理から、投資を続けてしまう現象です。
これは、経済学でいうサンクコストを無視できないために起こる心理的なバイアスであり、ギャンブルや事業など、様々な場面で起こり得ます。
コンコルド効果に陥ると、本来は損失を最小限に抑えるために撤退すべき場面でも、撤退をためらってしまうため、結果的に大きな損失につながる可能性があります。
コンコルド効果を克服するためには、サンクコストを意識せず、将来の損失を最小限に抑えるための合理的な判断を心がけることが重要です。
2. コンコルド効果の起源
コンコルド効果の由来
コンコルド効果という名前は、1960年代にイギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機コンコルドに由来しています。
コンコルドは、世界初の超音速旅客機として注目を集め、開発当初は多くの注文がありました。しかし、開発が進むにつれて、燃費の悪さや騒音問題など、多くの問題点が明らかになってきました。
それでも、開発を中止すると莫大な開発費が無駄になってしまうため、開発は続けられました。しかし、結局は商業的に成功することはなく、巨額の赤字を抱えたまま開発は中止されました。
コンコルドの開発は、損失が出ると分かっていたにも関わらず、過去の投資を回収したいという気持ちから、開発を続けてしまった典型的な例として、コンコルド効果と呼ばれるようになりました。
名称 | 由来 |
---|---|
コンコルド効果 | 超音速旅客機コンコルドの開発中止を例に、損失が出ると分かっているにも関わらず、過去の投資を回収したいという気持ちから、投資を続けてしまう心理現象として生まれました。 |
親の投資理論
コンコルド効果の起源をたどると、アメリカの進化生物学者であるロバート・トリヴァースが1972年に提唱した「親の投資理論」にたどり着きます。
親の投資理論とは、親が子孫を繁栄させるために、子を育てるという投資を行うという理論です。
この理論では、親は子に投資した分だけ、その子から利益を得ようとするという考え方が根底にあります。
コンコルド効果は、この親の投資理論を経済学的な観点から解釈したもので、投資した費用を回収したいという心理が、合理的ではない判断を招く可能性を示しています。
理論 | 説明 |
---|---|
親の投資理論 | 親が子孫を繁栄させるために、子を育てるという投資を行うという理論。親は子に投資した分だけ、その子から利益を得ようとするという考え方が根底にあります。 |
動物行動学におけるコンコルド効果
動物行動学者は、ヒト以外の動物もコンコルド効果を示すのか、その証拠を探し始めました。
ドーキンスとジェーン・ブロックマンは、アナバチの一種がコンコルド効果に基づいた行動をとることを発見したと主張しました。
しかし、アークスとエイトンは、動物に見られるコンコルド効果の証拠は、他の解釈も可能であると指摘しました。
彼らは、コンコルド効果は人間の大人に特有のものであり、財貨を浪費していると思われたくないという願望が原因であると主張しました。
まとめ
コンコルド効果は、超音速旅客機コンコルドの開発中止を例に、損失が出ると分かっているにも関わらず、過去の投資を回収したいという気持ちから、投資を続けてしまう心理現象として生まれました。
コンコルド効果の起源は、親の投資理論という生物学的な概念にまで遡り、経済学的な観点から解釈されることで、人間の行動における非合理性を示す概念として発展しました。
動物行動学では、コンコルド効果がヒト以外の動物にも見られるのか、議論が続いています。
コンコルド効果は、人間の心理的なバイアスであり、経済的な損失につながる可能性があることを理解することが重要です。
3. コンコルド効果のメリットとデメリット
コンコルド効果のメリット
コンコルド効果は、必ずしも悪いものではありません。
コンコルド効果は、目標達成や夢の実現のために、困難な状況でも諦めずに努力を続けさせる原動力になることがあります。
例えば、起業家や研究者は、コンコルド効果によって、困難な状況でも諦めずに努力を続け、最終的に成功を収めるケースがあります。
また、コンコルド効果は、顧客のロイヤリティを高めるマーケティング戦略にも活用できます。
メリット | 説明 |
---|---|
目標達成の原動力 | 困難な状況でも諦めずに努力を続けさせる原動力になる。起業家や研究者が成功を収めるケースがある。 |
マーケティング戦略 | 顧客のロイヤリティを高めるマーケティング戦略に活用できる。 |
コンコルド効果のデメリット
コンコルド効果は、一方で、大きな損失につながる可能性もあります。
コンコルド効果に陥ると、冷静な判断ができなくなり、無駄な投資を続けてしまうことがあります。
例えば、事業が失敗しているにも関わらず、過去の投資を回収したいという気持ちから、事業を継続し、さらに大きな損失を出してしまうケースがあります。
また、コンコルド効果は、個人生活においても、無駄な時間やお金を費やす原因となることがあります。
デメリット | 説明 |
---|---|
無駄な投資 | 冷静な判断ができなくなり、無駄な投資を続けてしまう。事業が失敗しているにも関わらず、過去の投資を回収したいという気持ちから、事業を継続し、さらに大きな損失を出してしまうケースがある。 |
個人生活への影響 | 個人生活においても、無駄な時間やお金を費やす原因となる。 |
コンコルド効果を克服するために
コンコルド効果は、人間の心理的なバイアスであり、完全に克服することは難しいですが、意識することで、その影響を最小限に抑えることができます。
コンコルド効果を克服するためには、まず、自分がコンコルド効果に陥っていることを自覚することが重要です。
次に、過去の投資を無駄にしたくないという気持ちに囚われず、将来の損失を最小限に抑えるための合理的な判断を心がける必要があります。
そのためには、客観的な視点を持つこと、損切りを恐れないこと、そして、将来の損失を最小限に抑えるための計画を立てることが重要です。
まとめ
コンコルド効果は、目標達成や夢の実現のために、努力を続けさせる原動力になる一方で、大きな損失につながる可能性もあります。
コンコルド効果を克服するためには、冷静な判断力と、将来を見据えた計画力が必要です。
コンコルド効果を意識することで、その影響を最小限に抑え、より良い意思決定を行うことができるようになります。
コンコルド効果は、ビジネスや人生において、常に意識しておくべき重要な心理現象です。
4. コンコルド効果の実際の事例
ギャンブル
ギャンブルは、コンコルド効果が最も顕著に見られる事例の一つです。
ギャンブルでは、一度負けてしまっても、過去の投資を取り戻したいという気持ちから、さらに賭けてしまい、結果的に大きな損失を出してしまう人が多くいます。
ギャンブルは、確率的に勝つことが難しいゲームであるにも関わらず、過去の損失を取り戻そうとする心理が働き、コンコルド効果に陥りやすいのです。
ギャンブルにハマってしまう人は、コンコルド効果に陥っている可能性が高いので、注意が必要です。
例 | 説明 |
---|---|
ギャンブル | 一度負けてしまっても、過去の投資を取り戻したいという気持ちから、さらに賭けてしまい、結果的に大きな損失を出してしまう。 |
新規事業
新規事業は、多額の投資が必要となるため、コンコルド効果に陥りやすい事例の一つです。
新規事業が軌道に乗らず、損失が出始めても、過去の投資を回収したいという気持ちから、事業を継続してしまうことがあります。
しかし、事業を継続することで、さらに大きな損失を被る可能性もあります。
新規事業を始める際には、コンコルド効果に陥らないよう、事前に撤退の基準を設けておくことが重要です。
例 | 説明 |
---|---|
新規事業 | 過去の投資を回収したいという気持ちから、事業を継続し、さらに大きな損失を被る可能性がある。 |
恋愛
恋愛においても、コンコルド効果はよく見られます。
例えば、相手との関係がうまくいっていないにも関わらず、過去の思い出や費やしてきた時間などを考えると、別れを決断できずに関係を続けてしまうことがあります。
しかし、関係を続けることで、さらに不幸になる可能性もあります。
恋愛においても、コンコルド効果に陥らないよう、冷静に判断することが重要です。
例 | 説明 |
---|---|
恋愛 | 過去の思い出や費やしてきた時間などを考えると、別れを決断できずに関係を続けてしまう。 |
まとめ
コンコルド効果は、ギャンブル、新規事業、恋愛など、様々な場面で起こり得る心理現象です。
コンコルド効果に陥ると、本来は損失を最小限に抑えるために撤退すべき場面でも、撤退をためらってしまうため、結果的に大きな損失につながる可能性があります。
コンコルド効果を克服するためには、過去の投資を無駄にしたくないという気持ちに囚われず、将来の損失を最小限に抑えるための合理的な判断を心がけることが重要です。
コンコルド効果は、ビジネスや人生において、常に意識しておくべき重要な心理現象です。
5. コンコルド効果の現代的な意義
コンコルド効果と東京オリンピック
2021年に行われた東京オリンピック2020にも、実はコンコルド効果が働いていたのでは、という声が挙がっています。
新型コロナウィルス感染拡大が広がる中、東京オリンピック直前に、開催の是非を問う議論が、メディアに大きく取り上げられました。
世論では「中止・延期」の世間の声が多い中、政府・東京都はオリンピック開催を宣言します。国民の同意を得られないまま、大会を強行開催した判断の裏には、多額のサンクコストがあったと言われています。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の最新予算では、1兆6440億円が計上されており、開催に伴うインフラの整備などを合わせると投資した予算は更に大きくなります。これら巨額の投資がコンコルド効果を引き起こし、中止の判断が出来なかった可能性があるともいわれています。
例 | 説明 |
---|---|
東京オリンピック | 新型コロナウィルス感染拡大が広がる中、開催の是非を問う議論が、メディアに大きく取り上げられました。世論では「中止・延期」の世間の声が多い中、政府・東京都はオリンピック開催を宣言します。国民の同意を得られないまま、大会を強行開催した判断の裏には、多額のサンクコストがあったと言われています。 |
コンコルド効果と社会問題
コンコルド効果は、経済的な損失だけでなく、社会問題を引き起こす可能性もあります。
例えば、環境問題や人権問題など、社会的に大きな影響を与える問題に対しても、過去の投資を回収したいという気持ちから、問題解決を先延ばしにしてしまうことがあります。
このような状況は、社会全体の損失につながる可能性があります。
コンコルド効果は、社会問題に対しても、冷静な判断を阻害する要因となり得ることを認識しておく必要があります。
例 | 説明 |
---|---|
社会問題 | 環境問題や人権問題など、社会的に大きな影響を与える問題に対しても、過去の投資を回収したいという気持ちから、問題解決を先延ばしにしてしまうことがある。 |
コンコルド効果とAI
近年、AI技術の発展により、様々な分野でAIが活用されるようになってきました。
AIは、人間の感情や心理的なバイアスに影響されないため、コンコルド効果に陥ることなく、合理的な判断を行うことができます。
AIは、コンコルド効果に陥りやすい人間の判断を補完する役割を担う可能性があります。
AI技術を活用することで、コンコルド効果による損失を減らし、より効率的な意思決定を行うことができるようになるかもしれません。
例 | 説明 |
---|---|
AI | AIは、人間の感情や心理的なバイアスに影響されないため、コンコルド効果に陥ることなく、合理的な判断を行うことができます。AIは、コンコルド効果に陥りやすい人間の判断を補完する役割を担う可能性があります。 |
まとめ
コンコルド効果は、経済的な損失だけでなく、社会問題やAI技術の発展など、現代社会においても重要な意味を持つ心理現象です。
コンコルド効果は、人間の心理的なバイアスであり、常に意識しておく必要があります。
コンコルド効果を克服するためには、冷静な判断力と、将来を見据えた計画力が必要です。
コンコルド効果を意識することで、その影響を最小限に抑え、より良い意思決定を行うことができるようになります。
6. コンコルド効果の将来予測
コンコルド効果とテクノロジー
テクノロジーの進化は、コンコルド効果に影響を与える可能性があります。
例えば、AI技術の発展により、人間の判断を支援するツールが開発されれば、コンコルド効果に陥るリスクを軽減できるかもしれません。
また、情報共有の促進により、過去の投資や失敗事例を共有しやすくなり、コンコルド効果を回避するための知識や経験を蓄積できる可能性があります。
テクノロジーの進化は、コンコルド効果を克服するための新たな手段を提供する可能性を秘めています。
例 | 説明 |
---|---|
AI技術 | AI技術の発展により、人間の判断を支援するツールが開発されれば、コンコルド効果に陥るリスクを軽減できるかもしれません。 |
情報共有 | 情報共有の促進により、過去の投資や失敗事例を共有しやすくなり、コンコルド効果を回避するための知識や経験を蓄積できる可能性があります。 |
コンコルド効果と社会意識
社会意識の変化も、コンコルド効果に影響を与える可能性があります。
近年、環境問題や社会問題に対する意識が高まり、持続可能な社会の実現が求められています。
このような社会意識の変化は、コンコルド効果による無駄な投資や資源の浪費を抑制する効果をもたらす可能性があります。
社会意識の変化は、コンコルド効果を克服するための重要な要素となるでしょう。
例 | 説明 |
---|---|
社会意識の変化 | 近年、環境問題や社会問題に対する意識が高まり、持続可能な社会の実現が求められています。このような社会意識の変化は、コンコルド効果による無駄な投資や資源の浪費を抑制する効果をもたらす可能性があります。 |
コンコルド効果と人間の進化
コンコルド効果は、人間の進化の過程で生まれた心理的なバイアスである可能性があります。
過去の経験から学び、効率的に資源を配分することは、人間の生存にとって重要でした。
しかし、現代社会では、過去の投資に固執することが、必ずしも合理的とは限りません。
コンコルド効果は、人間の進化の過程で生まれた、過去の経験に囚われやすいという側面を表しているのかもしれません。
例 | 説明 |
---|---|
人間の進化 | コンコルド効果は、人間の進化の過程で生まれた心理的なバイアスである可能性があります。過去の経験から学び、効率的に資源を配分することは、人間の生存にとって重要でした。しかし、現代社会では、過去の投資に固執することが、必ずしも合理的とは限りません。コンコルド効果は、人間の進化の過程で生まれた、過去の経験に囚われやすいという側面を表しているのかもしれません。 |
まとめ
コンコルド効果は、テクノロジーの進化や社会意識の変化によって、その影響力が変化していく可能性があります。
コンコルド効果は、人間の進化の過程で生まれた心理的なバイアスであり、克服することは容易ではありません。
しかし、コンコルド効果を意識することで、その影響を最小限に抑え、より良い意思決定を行うことができるようになります。
コンコルド効果は、ビジネスや人生において、常に意識しておくべき重要な心理現象です。
参考文献
・コンコルド効果とは?効果の例、防ぐ方法、利用したビジネス …
・コンコルド効果とは? 身近な例、対策、サンクコストを解説 …
・コンコルド効果の意味や由来とは?事例や対策方法 – ミキワメ
・損を惜しむ気持ちが損を生む「コンコルド効果」とは?対処法 …
・コンコルド効果とは?ビジネスシーンでの使い方や、身近な …
・コンコルド効果とは?意味・由来・サンクコスト・事例・防止 …
・コンコルド効果とは?意味・使用例をまじえてわかりやすく …
・コンコルド効果とサンクコスト(埋没費用) とは、違い、例 …