項目 | 内容 |
---|---|
位置 | ジョージア北西部 |
標高 | ヨーロッパで最も標高の高い定住地域の一つ |
気候 | 湿潤で、黒海からの気団の影響を受ける |
植生 | 標高によって変化。針葉樹林、高山草原、万年雪など |
歴史 | 古代よりスヴァン族が居住。周辺民族との抗争の歴史を持つ |
文化遺産 | 伝統的な建造物群、聖堂、芸術作品など |
世界遺産登録 | 1996年に世界遺産に登録 |
観光スポット | ウシュグリ村、メスティアなど |
アウトドアアクティビティ | トレッキング、登山、カヌー、乗馬など |
1. アッパースヴァネティの地理と気候
アッパースヴァネティの位置と地形
アッパースヴァネティは、ジョージア北西部に位置する歴史的な地域です。コーカサス山脈の最高峰であるシュハラ山(標高5
アッパースヴァネティは、イングリ川を境に、上スヴァネティと下スヴァネティに分けられます。上スヴァネティは、今日のメスティア・ラヨニに相当し、世界遺産に登録されているのはこの地域です。下スヴァネティは、今日のレンテクヒ・ラヨニに相当します。
アッパースヴァネティの地形は、険しく変化に富んでいます。標高1
アッパースヴァネティの最も低い地域(標高800メートルから1
標高 | 地形 |
---|---|
1,800メートル以下 | 針葉樹林、針葉樹と広葉樹の混じった森林 |
1,800メートル~3,000メートル | 高山性の草原 |
3,000メートル以上 | 万年雪、氷河 |
最も低い地域 | 温暖な夏、寒冷な冬 |
1,200メートル~1,800メートル | 温暖な夏、寒冷な冬 |
2,000メートル以上 | 短く冷涼な夏、長い冷たい冬 |
アッパースヴァネティの気候
アッパースヴァネティの気候は、湿潤で、一年を通じて黒海から流れ込む気団の影響を受けています。年平均の気温および降水量は標高によって変化し、降水量の場合、1
冬のこの地方は大豪雪地帯であり、雪崩も珍しいものではありません。場所によっては積雪量が5メートルに達するところもあります。
アッパースヴァネティは、標高が高く、気候が厳しい地域です。そのため、観光の際は、服装や持ち物に注意が必要です。特に冬は、防寒対策をしっかりとしていく必要があります。
アッパースヴァネティは、夏でも気温が低く、夜は冷え込むことがあります。そのため、夏でも長袖のシャツや上着を持っていくことをおすすめします。また、日差しが強いので、帽子やサングラスも忘れずに持っていきましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
降水量 | 1,000ミリメートル~3,200ミリメートル |
降水量の多い地域 | 大コーカサス山脈 |
冬の特徴 | 大豪雪地帯、雪崩が発生する |
積雪量 | 場所によっては5メートルに達する |
アッパースヴァネティの植生
アッパースヴァネティの植生は、標高によって大きく異なります。標高1
アッパースヴァネティには、ヨーロッパ野草の原種も数多く見られます。これらの植物は、鑑賞用として日本の花屋さんにも並ぶほど美しいものです。
アッパースヴァネティの植生は、この地域の厳しい自然環境に適応した、独特のものです。
アッパースヴァネティの植生は、この地域の自然美をさらに高める要素の一つです。
標高 | 植生 |
---|---|
1,800メートル以下 | トウヒ、モミ、ブナ、ナラ、シデなど |
1,800メートル~3,000メートル | 高山性の草原、高山植物 |
高山植物 | ヨーロッパ野草の原種など |
まとめ
アッパースヴァネティは、標高が高く、険しい山々に囲まれた地域です。そのため、気候は厳しく、植生も標高によって大きく変化します。
アッパースヴァネティは、ヨーロッパで最も標高の高い定住地域の一つであり、その独特の地形と気候は、この地域に独自の文化と歴史を育んできました。
アッパースヴァネティは、自然美豊かな地域であり、トレッキングや登山などのアウトドアアクティビティを楽しむことができます。
アッパースヴァネティを訪れる際は、服装や持ち物に注意し、事前にしっかりと計画を立てていきましょう。
2. アッパースヴァネティの歴史と文化遺産
スヴァン族の歴史
アッパースヴァネティには、古代よりスヴァン族と呼ばれる人々が住んでいます。スヴァン族は、古代ギリシャの地理学者ストラボンによって「ソアネス」として言及されていた民族と同一であると見なされています。
スヴァン族は、コルキスの属領となり、その後、ラジカ王国の支配を受けました。西暦552年のラジカ戦争に乗じてラジカとの繋がりを否定し、サーサーン朝ペルシャに属しました。西暦562年にスヴァネティは再びラジカの支配下に置かれ、その後アブハジア王国に属しましたが、11世紀初頭には統一されたグルジア王国に併呑されました。
スヴァネティは公爵が治める公爵領となり、グルジア正教会文化の最盛期は、タマル女王の治世下でした。スヴァン人たちの勇猛ぶりはよく知られており、モンゴル軍が西進したときもその略奪はスヴァネティまでは及ばず、一時的に文化的な避難所の役割を果たしました。
1460年代にグルジア王国が最終的に解体した後、スヴァネティの支配権も消え、上スヴァネティは独立したスヴァネティ公国を形成しました。下スヴァネティは段階的にミングレリアの君主たちに征服されるようになっていきました。
時代 | 出来事 |
---|---|
古代 | ストラボンによって「ソアネス」として言及 |
古代~中世 | コルキス、ラジカ王国、サーサーン朝ペルシャ、アブハジア王国などの支配 |
11世紀初頭 | グルジア王国に併呑 |
1460年代 | グルジア王国解体、上スヴァネティは独立 |
1833年 | ロシア帝国の保護国となる |
1857年 | ロシア帝国の直轄地となる |
1875年 | ロシア帝国による重税に反乱 |
1876年 | ロシア軍による反乱鎮圧 |
ソビエト連邦成立後 | クタイシ県の一部となる |
1921年 | ソ連政府に反対するスヴァネティ反乱 |
1987年 | 雪崩による被害 |
ソビエト連邦崩壊後 | 経済的困難、自然災害、犯罪者の増加 |
2004年 | 特殊部隊による犯罪者掃討作戦 |
スヴァン族の文化
スヴァン族は、独自の文化と伝統を保持しています。彼らは、キリスト教に改宗していますが、かつて信仰していた異教の名残も保持しています。
スヴァン族は、血族による報復などの古い習慣も保持しています。彼らの家族は小規模で、夫が世帯主です。
スヴァン族は、グルジア語とスヴァン語の2ヶ国語を話します。スヴァン語は文字のない言語で、メグレル語、ラズ語とともに南コーカサス語族を構成しています。
スヴァン族の文化は、歌や踊りの中に驚くほどによく保存されています。スヴァネティは、グルジアの声楽の中でも、多声歌唱の最も複雑な形態をもっていることを誇りとしています。
項目 | 内容 |
---|---|
宗教 | グルジア正教 |
習慣 | 血族による報復など |
言語 | グルジア語、スヴァン語 |
文化 | 歌、踊り、多声歌唱 |
アッパースヴァネティの建造物
アッパースヴァネティには、9世紀から12世紀に建てられた塔が数多く残っています。これらの塔は、周辺民族との抗争から身を守るために建てられたもので、防御と居住を兼ね備えた構造となっています。
アッパースヴァネティには、グルジア正教会の聖堂も数多く存在します。これらの聖堂は、中世グルジア美術の粋を集めたもので、内部を飾る金属製レリーフによる美しいイコンの数々は、見ごたえがあります。
アッパースヴァネティの建造物群は、この地域の厳しい自然環境と、スヴァン族の文化と歴史を反映したものです。
アッパースヴァネティの建造物群は、世界遺産に登録されるほどの価値を持つ、貴重な文化遺産です。
種類 | 特徴 |
---|---|
塔 | 9世紀~12世紀に建設、防御と居住を兼ね備えた構造 |
聖堂 | 中世グルジア美術の粋を集めたもの、美しいイコンが飾られている |
まとめ
アッパースヴァネティは、スヴァン族の文化と歴史が色濃く残る地域です。
スヴァン族は、独自の言語、宗教、伝統を保持しており、その文化は、周辺民族との抗争の中で育まれてきました。
アッパースヴァネティには、スヴァン族の文化と歴史を物語る、貴重な建造物群が残されています。
アッパースヴァネティは、歴史と文化遺産の宝庫であり、世界遺産に登録されるにふさわしい地域です。
3. アッパースヴァネティの世界遺産登録過程
世界遺産登録の背景
アッパースヴァネティは、1996年にユネスコの世界遺産に登録されました。
世界遺産登録の理由は、アッパースヴァネティの建造物群と文化的景観が、世界的に重要な価値を持つと認められたためです。
アッパースヴァネティの建造物群は、スヴァン族の文化と歴史を物語るものであり、その独特の構造と美しさは、世界中の人々を魅了しています。
アッパースヴァネティの文化的景観は、険しい山々に囲まれた自然環境と、スヴァン族の伝統的な生活様式が調和した、美しいものです。
世界遺産登録基準
アッパースヴァネティは、世界遺産登録基準のうち、以下の条件を満たし、登録されました。
登録基準(iv):上スヴァネティは、防御塔を持つ邸宅や聖堂、中世に起源を持つ芸術作品が残された村々で構成された、山岳風景の優れた例であるという点。
登録基準(v):上スヴァネティは、伝統的な人間の居住地と土地利用が見られ、中世の景観を見事に保存しているということ。
アッパースヴァネティは、これらの基準を満たすことで、世界遺産に登録されました。
基準 | 内容 |
---|---|
(iv) | 山岳風景の優れた例 |
(v) | 伝統的な人間の居住地と土地利用が見られる |
世界遺産登録後の影響
アッパースヴァネティの世界遺産登録は、この地域に大きな影響を与えました。
世界遺産登録によって、アッパースヴァネティは、世界中から観光客が訪れるようになりました。
観光客の増加は、地域経済の活性化に貢献しましたが、同時に、環境問題や文化の商業化などの課題も発生しています。
アッパースヴァネティは、世界遺産登録によって、新たな発展の段階を迎えています。
まとめ
アッパースヴァネティは、1996年に世界遺産に登録されました。
世界遺産登録は、アッパースヴァネティの建造物群と文化的景観の価値を世界的に認め、観光客の増加や地域経済の活性化をもたらしました。
しかし、世界遺産登録は、環境問題や文化の商業化などの課題も発生させています。
アッパースヴァネティは、世界遺産登録によって、新たな発展の段階を迎えていますが、その一方で、課題も多く存在しています。
4. アッパースヴァネティの観光スポット
ウシュグリ村
ウシュグリ村は、アッパースヴァネティの最奥部に位置する村で、標高2
ウシュグリ村は、世界遺産「アッパー・スヴァネティ」の中心的なエリアであり、200を超える塔を持つ邸宅が残されています。
ウシュグリ村は、険しい山々に囲まれた、美しい景観を持つ村です。
ウシュグリ村は、スヴァン族の伝統的な生活様式を垣間見ることができる、貴重な場所です。
項目 | 内容 |
---|---|
標高 | 2,410メートル |
特徴 | 200を超える塔を持つ邸宅が残っている |
景観 | 険しい山々に囲まれた美しい景観 |
文化 | スヴァン族の伝統的な生活様式を垣間見ることができる |
メスティア
メスティアは、アッパースヴァネティの中心都市で、ウシュグリ村へのアクセス拠点となっています。
メスティアには、伝統的なスヴァン族の建築物が数多く残っており、観光客に人気があります。
メスティアは、トレッキングや登山などのアウトドアアクティビティの拠点としても知られています。
メスティアは、アッパースヴァネティを訪れる際に、必ず訪れたい場所です。
項目 | 内容 |
---|---|
役割 | ウシュグリ村へのアクセス拠点 |
特徴 | 伝統的なスヴァン族の建築物が数多く残っている |
アクティビティ | トレッキング、登山などの拠点 |
その他の観光スポット
アッパースヴァネティには、ウシュグリ村やメスティア以外にも、魅力的な観光スポットが数多く存在します。
例えば、コルルディ湖群は、鏡張りのような風景が見られる天空の湖です。
ハツヴァリ展望台は、アッパースヴァネティの雄大な景色を一望できる、人気の展望台です。
アッパースヴァネティには、様々な自然美と文化遺産が詰まっています。
スポット | 特徴 |
---|---|
コルルディ湖群 | 鏡張りのような風景が見られる天空の湖 |
ハツヴァリ展望台 | アッパースヴァネティの雄大な景色を一望できる展望台 |
まとめ
アッパースヴァネティには、ウシュグリ村やメスティアなど、魅力的な観光スポットが数多く存在します。
これらの観光スポットは、アッパースヴァネティの自然美と文化遺産を体験するのに最適な場所です。
アッパースヴァネティを訪れる際は、これらの観光スポットを巡り、この地域の豊かな魅力を満喫しましょう。
アッパースヴァネティは、自然と文化が融合した、魅力的な観光地です。
5. アッパースヴァネティの伝統的な建造物
復讐の塔
アッパースヴァネティの伝統的な建造物として、最も有名なのが「復讐の塔」です。
復讐の塔は、スヴァン族が周辺民族との抗争から身を守るために建てられたもので、防御と居住を兼ね備えた構造となっています。
復讐の塔は、スヴァン族の文化と歴史を物語る、重要な建造物です。
復讐の塔は、アッパースヴァネティの景観を特徴付ける、重要な要素の一つです。
目的 | 周辺民族との抗争から身を守る |
---|---|
構造 | 防御と居住を兼ね備えた構造 |
特徴 | スヴァン族の文化と歴史を物語る重要な建造物 |
伝統的な家屋
アッパースヴァネティの伝統的な家屋は、石造りで、復讐の塔が併設されていることが多いです。
伝統的な家屋は、スヴァン族の生活様式を反映した、独特の構造をしています。
伝統的な家屋は、アッパースヴァネティの文化と歴史を伝える、貴重な建造物です。
伝統的な家屋は、アッパースヴァネティの景観に独特の雰囲気を与えています。
構造 | 石造り、復讐の塔が併設されていることが多い |
---|---|
特徴 | スヴァン族の生活様式を反映した独特の構造 |
価値 | スヴァン族の文化と歴史を伝える貴重な建造物 |
教会
アッパースヴァネティには、グルジア正教会の聖堂が数多く存在します。
これらの聖堂は、中世グルジア美術の粋を集めたもので、内部を飾る金属製レリーフによる美しいイコンの数々は、見ごたえがあります。
教会は、スヴァン族の信仰と文化を象徴する、重要な建造物です。
教会は、アッパースヴァネティの景観に歴史的な重みを与えています。
特徴 | 中世グルジア美術の粋を集めたもの |
---|---|
装飾 | 金属製レリーフによる美しいイコン |
役割 | スヴァン族の信仰と文化を象徴する重要な建造物 |
まとめ
アッパースヴァネティには、復讐の塔、伝統的な家屋、教会など、様々な伝統的な建造物が残されています。
これらの建造物は、スヴァン族の文化と歴史を伝える、貴重な遺産です。
アッパースヴァネティの伝統的な建造物は、この地域の独特の景観を形成する、重要な要素です。
アッパースヴァネティを訪れる際は、これらの伝統的な建造物をじっくりと見学し、スヴァン族の文化と歴史に触れてみましょう。
6. アッパースヴァネティでのアウトドアアクティビティ
トレッキング
アッパースヴァネティは、険しい山々に囲まれた地域なので、トレッキングを楽しむのに最適な場所です。
アッパースヴァネティには、様々な難易度のトレッキングコースがあり、初心者から上級者まで、誰でも楽しむことができます。
トレッキングコースからは、雄大な山々の景色や、緑豊かな草原、そしてスヴァン族の伝統的な村々など、様々な景色を楽しむことができます。
トレッキングは、アッパースヴァネティの自然美を満喫するのに最適なアクティビティです。
特徴 | 様々な難易度のコースがある |
---|---|
景色 | 雄大な山々の景色、緑豊かな草原、スヴァン族の伝統的な村々 |
魅力 | アッパースヴァネティの自然美を満喫できるアクティビティ |
登山
アッパースヴァネティには、シュハラ山など、多くの登山に適した山があります。
登山は、アッパースヴァネティの自然美をより深く体験できる、本格的なアウトドアアクティビティです。
登山には、経験と体力が必要となります。
登山に挑戦する際は、事前にしっかりと準備をして、安全に配慮しましょう。
特徴 | シュハラ山など多くの登山に適した山がある |
---|---|
魅力 | アッパースヴァネティの自然美をより深く体験できる |
注意点 | 経験と体力が必要、安全に配慮する必要がある |
その他のアクティビティ
アッパースヴァネティでは、トレッキングや登山以外にも、様々なアウトドアアクティビティを楽しむことができます。
例えば、カヌーや乗馬、釣りなどがあります。
アッパースヴァネティは、アウトドアアクティビティの宝庫です。
アッパースヴァネティで、自然と触れ合い、忘れられない思い出を作りましょう。
アクティビティ | 内容 |
---|---|
カヌー | 川下り |
乗馬 | 草原や山道を散策 |
釣り | 渓流釣り |
まとめ
アッパースヴァネティは、トレッキングや登山などのアウトドアアクティビティを楽しむのに最適な場所です。
アッパースヴァネティには、様々な自然美と文化遺産が詰まっており、アウトドアアクティビティを通じて、その魅力を満喫することができます。
アッパースヴァネティで、自然と触れ合い、忘れられない思い出を作りましょう。
アッパースヴァネティは、アウトドアアクティビティ愛好家にとって、まさに天国と言える場所です。
参考文献
・「アッパー・スヴァネティ」放送内容│TBSテレビ:世界遺産
・雄大な自然と美しい秘境の町!ジョージアの世界遺産アッパー …
・息を呑むほどの絶景!ジョージア奥地「復讐の塔」の待つ秘境 …
・写真館3.アッパー・スヴァネティ(ジョージア) – Art+Logic …
・アッパー-スヴァネティ(アッパースヴァネティ)とは? 意味や …
・2024年ジョージア/旧グルジア世界遺産全4件と候補一覧/行き方と …
・ウシュグリ村はジブリの舞台?ジョージアの世界遺産・秘境村 …
・上スヴァネティ | ジョージア | 世界遺産オンラインガイド
・ジョージアのおすすめ観光スポット6選!グルメやお土産も紹介 …
・『ジョージアとアルメニア22日間の旅 ⑤ 秘境ウシュグリで1泊 …
・花のジョージアを歩く ヨーロッパ最後の秘境スヴァネティ地方 …
・中世ジョージアの風情に浸る スヴァネティ地方(Svaneti) | 日本 …
・ホスピタリティあふれる秘境の地、ジョージア、スバネティ …
・「アッパースヴァネティ」の意味や使い方 わかりやすく解説 …
・ジョージア西部・上スワネティに「血の掟」の塔の家を見に …