厳島神社とは?世界遺産についての解説

厳島神社の構成要素
項目 内容
歴史 推古天皇元年(593年)に創建、平清盛による社殿の建立、世界遺産登録など
祭神 宗像三女神(市杵島姫命、湍津姫命、田心姫命)
ご利益 海上交通、交通安全、開運、必勝祈願
建造物 本社、客神社、回廊、大鳥居など
建築様式 寝殿造、檜皮葺、両流造など
世界遺産登録基準 (i) 建築様式の傑作、(ii) 日本人の宗教観を示す、(iv) 建築様式の保存、(vi) 日本人の宗教観を代表する
祭り 管絃祭、鎮火祭、牡蠣祭り、清盛祭りなど
周辺観光スポット 弥山、宮島表参道商店街、宮島水族館など
アクセス 広島駅からJR山陽本線で宮島口駅へ、宮島口駅からフェリーで宮島へ

1. 厳島神社の歴史と由来

要約

厳島神社の創建と歴史

厳島神社は、広島県廿日市市の宮島に鎮座する神社で、全国に500以上ある厳島神社の総本社です。宮島は古くから神の島と崇められ、神を斎(いつ)きまつる島、厳島とも呼ばれてきました。その神の島をまつるために6世紀に厳島神社が創建され、12世紀に時の権力者である平清盛が海上に建つという全国的にも珍しい社殿を建立します。

建緑豊かな弥山(みせん)を背景に、いくつもの建物が回廊で結ばれた鮮やかな朱色の社殿群と鳥居が青い海に浮かぶかのように見える姿はとても神秘的で、その美しさはしばしば竜宮城にもたとえられました。建物は何度か再建されていますが、当時の姿を今に残しており、本社、客神社、回廊など6棟が国宝に指定されています。

海の神社にふさわしく海の女神として信仰された宗像三女神(むなかたさんじょしん)をまつり、歴代の権力者たちに崇敬されてきました。そんな厳島神社は大鳥居が立つ前面の海、弥山原始林など周囲の景観とともに平成8年(1996年)に世界遺産に登録されています。

厳島神社の主な歴史
時代 出来事
6世紀 創建
12世紀 平清盛による社殿の建立
1996年 世界遺産登録

厳島神社の祭神

厳島神社の主祭神は宗像三女神(むなかたさんじょしん)という、日本神話の天照大神(あまてらすおおみかみ)のうけい(誓約)から生まれた3人の女神です。その3柱とは田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を指します。

玄界灘の海上交通を守護する神として宗像大社に祀られている神様です。じつは、平清盛のころは伊都岐島大明神(厳島大明神)という神が祀られていたようですが、この神の経歴についてはわかっていません。室町時代から戦国時代にかけてイチキシマという音がよく似た市杵島姫命と結びついて宗像三女神を主祭神としておまつりしたのではないかと考えられています。

宗像三女神
名前 役割
田心姫命 海の神
湍津姫命 交通運輸の神
市杵島姫命 財福の神、技芸の神

厳島神社のご利益

厳島神社には、以下の5つのご利益があると言われています。

厳島神社は宗像三女神が海上交通の神であることでもわかる通り、瀬戸内の海の航行の守護神でもありました。そのため海上交通、さらに交通安全全般のご利益で知られています。

海上交通は「航路を開いて道を照らす」ことから、開運や必勝祈願のご利益もあるとされています。歴史的に見ても、栄華を極めた平清盛が厳島を信仰したことから一気に飛躍しました。また、足利尊氏や毛利元就、豊臣秀吉といった有力武将も必勝祈願に参拝しています。

現在では広島のスポーツ選手もシーズン前などにはよく祈願に訪れています。

厳島神社のご利益
ご利益 説明
海上交通 瀬戸内の海の航行の守護神
交通安全 交通全般のご利益
開運 航路を開いて道を照らすことから
必勝祈願 平清盛や足利尊氏など多くの武将が参拝

まとめ

厳島神社は、古来より人々に崇められてきた歴史ある神社であり、その歴史は、創建された6世紀から、平清盛による社殿の建立、そして世界遺産登録に至るまで、様々な出来事によって形作られてきました。

祭神である宗像三女神は、海上交通や開運、必勝祈願など、様々なご利益があるとされ、古今東西の多くの人々に信仰されてきました。

厳島神社は、歴史と信仰、そして自然が織りなす、まさに神聖な場所と言えるでしょう。

2. 厳島神社の建造物と特徴

要約

厳島神社の社殿

厳島神社の社殿は、海上に建てられているため、台風・高潮の影響・被害を受けるのは宿命的であり、床の木材の隙間を空けて敷くなどの対策を取っているが、それでも大型の台風が直撃した際には倒壊などの被害を受けることがある。しかし、そのたびに大規模な修復を行っており、修復することを前提に建てられた社殿であるといえる。

厳島神社の主要な社殿は、厳島の北部、大野瀬戸に面した有浦(ありのうら)と呼ばれる湾の奥に建つ。湾のもっとも奥まったところに宗像三女神を祀る本社が北(厳密には北西)を正面として建つ。本社社殿は奥の本殿と手前の拝殿の間を幣殿でつないで全体を1棟とする形式であり、拝殿の手前には祓殿(はらいでん)が建つ。

祓殿のさらに手前(海側)には「高舞台」と呼ばれる高欄付の舞台があり、舞楽の奉納などに使用される。その周囲の屋根がない板敷の部分を「平舞台」という。平舞台に接して、左右の門客神社(かどまろうどじんじゃ)、左右の楽房などの小建物が建つ。平舞台のもっとも海側は桟橋状に細く突き出ており、この部分を「火焼先」(ひたさき)と称する。

「火焼先」の延長線上には海中に大鳥居が建つ。祓殿の側面からは左右に屈折する廻廊(東廻廊、西廻廊)が伸び、厳島神社特有の景観を形成している。東廻廊の途中、湾の東側には、摂社客神社(まろうどじんじゃ)が西を正面として建つ。客神社も本社と同様に本殿・幣殿・拝殿・祓殿から成るが、社殿の規模は本社より小さい。

厳島神社の主要な建造物
建造物 説明
本社 宗像三女神を祀る
客神社 本社より規模が小さい
回廊 本社と客神社を結ぶ
大鳥居 高さ16.6メートル、重さ約60トン
高舞台 舞楽の奉納などに使用される
平舞台 高舞台の周囲の屋根がない板敷の部分

厳島神社の建築様式

以上の建物の大部分は海域に建っており、満潮時には建物が海上に浮かんでいるように見える。このような立地にもかかわらず、各建物には何か特殊な建築技法が使われているわけではなく、浅い海底に地上の建物と同様に礎石を据え、杭(束)を立て、その上に板床を張っている。

木製の杭は満潮時には海水に浸かるため腐食をまぬがれず、定期的に点検を行って、腐食が判明した場合は根継ぎを行っている(平舞台のように、石造の杭を用いている部分もある)。本社本殿・幣殿・拝殿(以上1棟)、本社祓殿(はらいでん)、摂社客神社本殿・幣殿・拝殿(以上1棟)、摂社客神社祓殿、東廻廊、西廻廊の計6棟が1952年に国宝に指定されており、高舞台、平舞台、左右門客神社、左右楽房は国宝の「附」(つけたり)指定扱いとなっている。

記録によると、かつての厳島神社には夏堂(本地堂)、粥座屋、朝座侍屋があったことが分かっている。また、付加された建築としては天神社、能舞台などがある。

厳島神社の建築様式
様式 説明
寝殿造 平安時代の貴族の住宅によく用いられた
檜皮葺 木製の薄い板を何層にも重ねて葺く
両流造 切妻造の正面・背面の両方を長く伸ばした屋根形式

厳島神社の大鳥居

境内の沖合約200mの地に立つ(北緯34度17分50.29秒 東経132度19分5.24秒 / 北緯34.2973028度 東経132.3181222度 / 34.2973028; 132.3181222 (大鳥居))。

現鳥居は明治8年(1875年)の再建である。棟の高さ16.6メートル、柱間10.9メートルの、大型の木造両部鳥居(各主柱に2本ずつの控柱がつく)である。主柱はクスノキの自然木で、控柱はスギ材である。主柱は1本が宮崎県岡富村(現西都市)、もう1本が香川県和田浜(現観音寺市)で切り出された。

両柱とも、1950年の修理時に根継ぎを行っており、根継ぎ材は東柱が福岡県久留米市、西柱が佐賀県佐賀郡川上村大字池ノ上字池ノ上(現在佐賀市大和町池ノ上)で切り出されたものである。各主柱の立つ基礎は、千本杭といって、松材の丸太の杭を密に立てて打ち込んだもので、現在はその上をコンクリートと花崗岩で固めてある。

鳥居はこの土台の上に約60tの自重で立っている。島木と笠木は箱状の構造で、これらの内部には拳大の石が約7t詰め込まれており、その重みによって大鳥居は自立し、風や波に耐えるようになっている。

大鳥居の構造
要素 説明
基礎 松材の丸太の杭を密に立てて打ち込んだ千本杭
クスノキの自然木
島木と笠木 内部に拳大の石が約7t詰め込まれている

まとめ

厳島神社の社殿は、海上に建てられているという特殊な環境のため、台風や高潮などの影響を受けやすいという課題を抱えています。しかし、その課題を克服するために、床の構造や杭の素材、補強方法など、様々な工夫が凝らされています。

特に、大鳥居は、高さ16.6メートル、重さ約60トンという巨大な建造物でありながら、地中に埋め込まれた杭ではなく、自重と石の重みによって支えられているという、驚異的な構造となっています。

厳島神社の建造物は、自然環境と調和し、長い歴史の中で培われた技術と工夫によって支えられていることを示しています。

3. 厳島神社の世界遺産登録について

要約

厳島神社の世界遺産登録基準

この世界遺産は世界遺産登録基準のうち、以下の条件を満たし、登録された(以下の基準は世界遺産センター公表の登録基準からの翻訳、引用である)。

(i) 厳島神社は貴族の居住空間を神社建築に応用したもので、さらに自然と人工の建築物を組合わせた傑作であるという点。

(ii) 自然を崇拝する厳島神社の建築様式は、日本人の宗教観を示し、日本の景観美を理解できるものであるということ。

(iv) 厳島神社は、12世紀後半〜13世紀初頭の建築様式をそのまま保存しており、周囲の風景を組み合わせた神社建築の優れた例であるという点。

世界遺産登録基準
基準 説明
(i) 建築様式の傑作
(ii) 日本人の宗教観を示す
(iv) 建築様式の保存
(vi) 日本人の宗教観を代表する

厳島神社の世界遺産登録の意義

厳島神社は、その歴史的価値、建築様式、そして自然との調和が見事に融合した、世界に誇るべき文化遺産です。

世界遺産に登録されたことで、厳島神社は、国内外から注目を集め、観光客の増加や地域経済の活性化に貢献しています。

また、世界遺産登録は、厳島神社の保護と保存を促進する役割も担っています。

厳島神社の世界遺産登録の影響

厳島神社の世界遺産登録は、宮島全体の観光振興にも大きく貢献しました。

島内には、厳島神社以外にも、弥山や紅葉谷公園など、魅力的な観光スポットが数多く存在します。

世界遺産登録によって、これらの観光スポットも注目を集め、宮島は、国内外から多くの観光客が訪れる人気の観光地となりました。

まとめ

厳島神社は、その歴史的価値、建築様式、そして自然との調和が認められ、世界遺産に登録されました。

世界遺産登録は、厳島神社の保護と保存を促進するだけでなく、宮島全体の観光振興にも大きく貢献しています。

厳島神社は、世界に誇るべき文化遺産であり、今後もその魅力を世界に発信していくことが期待されます。

4. 厳島神社の祭りや行事

要約

厳島神社の主な祭り

厳島神社では、古来より様々な神事が行われてきました。

毎月1日には「月旦祭(げったんさい)」、17日には「月次祭(つきなみさい)」が開催されます。

特に、旧暦の6月17日に行われる「管絃祭(かんげんさい)」は、厳島神社の代表的な祭りの一つです。

海上に集まった船の上から、管弦が演奏される神事で、その壮大で優雅な様は、多くの観光客を魅了しています。

厳島神社の主な祭り
祭り 時期 内容
月旦祭 毎月1日 神事に関連する儀式
月次祭 毎月17日 神事に関連する儀式
管絃祭 旧暦6月17日 海上に集まった船の上で管弦が演奏される

厳島神社のその他の行事

厳島神社では、管絃祭以外にも、様々なイベントや行事が開催されています。

例えば、大晦日から元旦にかけて行われる「鎮火祭」は、神聖な松明を島民が手に手に持ち、浜まで練り歩く勇壮な祭りです。

また、2月には「牡蠣祭り」、春には「清盛祭り」など、季節ごとのイベントも開催されます。

厳島神社のその他の行事
行事 時期 内容
鎮火祭 大晦日から元旦 神聖な松明を島民が手に手に持ち、浜まで練り歩く
牡蠣祭り 2月 牡蠣の収穫を祝う祭り
清盛祭り 平清盛を偲ぶ祭り

厳島神社の祭りの魅力

厳島神社の祭りは、古来より受け継がれてきた伝統文化を体験できる貴重な機会です。

祭りの際には、神楽や舞楽などの伝統芸能が披露され、厳島神社の歴史と文化を感じることができます。

また、祭りは、地域住民にとって大切なイベントであり、地域全体の活気と一体感を生み出しています。

まとめ

厳島神社では、古来より受け継がれてきた伝統的な神事やイベントが数多く開催されています。

これらの行事は、厳島神社の歴史と文化を伝えるだけでなく、地域住民の生活にも深く根ざしています。

厳島神社を訪れる際には、これらの祭りや行事に参加し、伝統文化に触れてみてはいかがでしょうか。

5. 厳島神社の周辺観光スポット

要約

弥山

厳島神社の背後にある弥山(標高535m)には自然の原始林が広がっています。

厳島そのものがご神体だったことから弥山の木々も大切に保護されてきました。

手つかずの自然は「弥山原始林」として厳島神社とともに世界遺産に登録されています。

宮島表参道商店街

宮島表参道商店街は、別名「清盛通り」とも呼ばれる、宮島の中で最も賑やかな通りです。

宮島桟橋から厳島神社へ約300m続く通りには、宮島杓子やもみじ饅頭などの特産品を取り扱う土産物屋や、焼き牡蠣やあなごを食べられるお店が立ち並び、食べ歩きや買い物を楽しめます。

また、商店街の一角には世界一の大きさを誇る大杓子が展示してあります。

宮島水族館

宮島水族館は、海の生きものをより身近に感じられる参加・体験型の水族館で、瀬戸内海の生き物を中心に約350種13000点以上の魚や海獣などを展示しています。

希少なスナメリやペンギン、トド、カワウソなど愛らしい動物たちの展示が人気で、ライブプールでは毎日アシカのショーも行われています。

まとめ

厳島神社周辺には、自然、文化、グルメなど、様々な魅力が詰まっています。

弥山では、豊かな自然を満喫し、厳島神社の歴史と文化に触れることができます。

宮島表参道商店街では、地元の特産品やグルメを楽しむことができます。

宮島水族館では、瀬戸内海の生き物たちと触れ合い、楽しい時間を過ごすことができます。

6. 厳島神社のアクセスとおすすめのモデルコース

要約

厳島神社へのアクセス

厳島神社へは、広島市内または廿日市市から船で移動できます。広島駅から山陽線で宮島口駅へ向かい、徒歩数分の JR宮島フェリーのりばからフェリーで移動する方法や、平和記念公園か広島港から高速船に乗る方法があります。

移動中、船上から厳島神社の眺めも楽しめます。

厳島神社へのアクセス方法
交通手段 所要時間 料金
JR山陽本線 約30分 大人片道190円
フェリー 約10分 大人往復360円
高速船 約30分 大人片道1,000円
世界遺産航路 約45分 大人片道2,000円

厳島神社周辺の観光スポット

厳島神社のある宮島には、電車が通っていないため、最寄駅のJR西日本「宮島駅」からはフェリーで移動する必要があります。また、厳島神社の敷地は広いため、あらかじめ参拝ルートを確認しておくことも大切です。

入り口から出口、大鳥居までの基本的なルートは、以下の通りです。

1.入り口・昇殿受付

2.客神社

厳島神社周辺の観光スポット
スポット 説明
弥山 標高535mの島内最高峰
宮島表参道商店街 お土産屋や飲食店が立ち並ぶ
宮島水族館 瀬戸内海の生き物を展示
大聖院 宮島で最も古い寺院
大願寺 日本三大弁財天の一つ
豊国神社 豊臣秀吉が建立を発願した神社

厳島神社観光のポイント

高潮対策のために、厳島神社の廻廊は隙間(すきま)が空いた構造をしています。ヒールが抜けなくなる恐れもあるので、サンダルなどでの移動は控えましょう。歩く距離も長いため、子どもの疲れを考えて、抱っこ紐(ひも)やベビーキャリーを持参しておくのがおすすめです。

厳島神社内には、レストランやカフェなどの飲食施設はありません。授乳室や子どもを遊ばせられる場所もないので、近隣のレジャー施設を確認しておくとよいでしょう。

厳島神社観光のポイント
ポイント 説明
干満の時間帯 満潮時は海に浮かぶ社殿、干潮時は大鳥居まで歩ける
服装 歩きやすい靴がおすすめ
食事 厳島神社内には飲食施設がないので、事前に確認
周辺施設 水族館や公園、商店街などがある

まとめ

厳島神社へのアクセスは、広島駅からJR山陽本線で宮島口駅まで行き、そこからフェリーに乗るのが一般的です。

厳島神社周辺には、弥山や宮島水族館など、様々な観光スポットがあります。

厳島神社を訪れる際には、事前にアクセス方法や参拝ルートを確認し、子どもの負担を軽くする配慮も大切です。

参考文献

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