コトルの自然と文化-歴史地域とは?世界遺産についての解説

コトルの自然と文化-歴史地域
項目 内容
コトルの歴史 古代ローマ時代からヴェネツィア共和国、オスマン帝国の支配を経て、現在に至る
コトルの自然 アドリア海に面したコトル湾と周囲の山々で構成される
世界遺産登録 1979年に「コトルの自然と文化歴史地域」として登録
文化遺産 聖トリプン大聖堂、聖ルカ教会、聖ニコラ教会など
観光スポット 城壁、聖トリプン大聖堂、聖ルカ教会、聖ニコラ教会など
夜景 コトル湾に反射する街の灯りが美しい
雰囲気 中世の街並みが残り、静かで落ち着いた雰囲気

1. コトルの歴史と自然

要約

コトル湾の地形と景観

コトルは、モンテネグロ南西部、アドリア海から内陸まで深く入り組んだコトル湾の一番奥に佇む町です。アドリア海が陸地に入り込み、複雑な入り江となっているモンテネグロのコトル湾は、珍しいほど複雑に入り組んだ地形が特徴的です。そのコトル湾の最深部南端に位置しているのが、世界遺産の街、コトルです。コトル湾は、アドリア海では最も深く入り組んだフィヨルドに似た湾であり、そのまわりの自然の風景はとても美しいです。周囲を山々に囲まれた美しい海岸線が特徴で、湾内には数多くの小島や岩場が点在し、その風光明媚な景色は多くの観光客を魅了しています。

コトル湾は、時にヨーロッパ最南部のフィヨルドと呼ばれることもあるそうですが、実際はリアス式海岸の一部です。リアス式海岸とは、氷河や河川の浸食によってできた谷が、海水面の上昇によって水没した地形のことです。コトル湾は、その地形が複雑に入り組んでいるため、フィヨルドのような景観を呈しています。

コトル湾は、モンテネグロで最も人気のある観光地で、地中海クルーズの大型客船もよく立ち寄る寄港地です。コトル湾は、モンテネグロの自然美を象徴する場所であり、その美しい景色は多くの観光客を魅了しています。

コトル湾は、周囲を山々に囲まれた穏やかな入り江で、あたかも湖のように思えます。コトル湾を囲むように三方は険しい山々があり、街のどこを見ても息をのむ景色です。

コトル湾の地形
地形 特徴
リアス式海岸 氷河や河川の浸食によってできた谷が水没した地形
フィヨルド 氷河によって削られた谷が水没した地形
コトル湾 リアス式海岸の一部で、フィヨルドのような景観を呈する

コトルの歴史

コトルは、古代ローマ時代に起源を持つ町で、6世紀には既に要塞が置かれていました。コトルは、古代ローマ期にはアクルヴィウム(Acruvium)、アスクリヴィウム(Ascrivium)、アスクルヴィウム(Ascruvium)の名称で知られダルマチア属州の一部であったとされています。

コトルは、10世紀から交易都市として発展し、ダルマチア地方を代表する都市国家になりました。コトルは、中世期にはイリュリア人がローマ化されたもっとも有力なダルマチアの都市国家の一つであったとされています。

15世紀からはヴェネツィア共和国に支配されるようになると、ヴェネツィア様式で建築物は造られるように。コトルは、1420年から1797年まで、1538年から1571年と1657年から1699年のオスマン帝国支配期を除いてヴェネツィア共和国領アルバニア・ヴェネタの一部であったとされています。

コトルは、ヴェネツィア共和国によって築城された総延長約4.5kmのコトル城壁は、モンテネグロで外せない観光スポットのひとつです。ヴェネツィア共和国によって築城された総延長約4.5kmのコトル城壁は、モンテネグロで外せない観光スポットのひとつです。

コトルの歴史
時代 出来事
古代ローマ時代 アクルヴィウムとしてダルマチア属州の一部
10世紀 交易都市として発展
15世紀 ヴェネツィア共和国の支配下に入る
18世紀末 ヴェネツィア共和国の支配が終わり、オーストリア帝国に
1918年 ユーゴスラビアの一部となる
1945年 ユーゴスラビア社会主義連邦共和国内のモンテネグロ社会主義共和国となる
1979年 大地震が発生
2006年 モンテネグロ共和国として独立

コトルの街並み

コトルは、町の端から端まで歩いても僅か5分程度。しかしその小さな町の中に迷路のように小路が張り巡らされており、気ままに散策してみれば、いくつもの絵になる街角や広場、建築等に出会えることでしょう。

コトルは、統一されたオレンジの屋根と建築の高さ、様式などは大切に守られ、今日まで当時の姿をよく残しています。

コトルは、歴史的な価値も高く評価されています。ヴェネツィア時代の建築物や城壁などが今も残っており、その歴史的価値が高く評価されています。

コトルは、中世の時代そのままを感じることのできる貴重な街並みです。

コトルの街並み
特徴 説明
建築様式 ヴェネツィア様式の影響が強い
街並み オレンジの屋根と白壁の建物が特徴
歴史的価値 ヴェネツィア時代の建築物や城壁などが残っている

まとめ

コトルは、アドリア海に面した美しい自然景観と、ヴェネツィア共和国の支配を受けた歴史的な街並みを併せ持つ、魅力的な街です。

コトル湾は、その複雑な地形と穏やかな水面が織りなす美しい景観で、多くの観光客を魅了しています。

コトルの街並みは、ヴェネツィア共和国の支配を受けた影響が色濃く残っており、中世の雰囲気を色濃く残しています。

コトルは、自然と文化が調和した、まさに世界遺産にふさわしい街と言えるでしょう。

2. コトルの世界遺産登録の意義

要約

世界遺産登録基準

コトルは、1979年に「コトルの自然と文化歴史地域」として世界遺産に登録されました。

コトルは、世界遺産登録基準のうち、以下の条件を満たし、登録されました。

登録基準(i)湾岸沿いに都市が集まり、自然の景観と調和しているという点。

登録基準(ii)交易都市であったコトルはアドリア海沿岸の芸術や建築、工芸などに深く影響を与えたということ。

世界遺産登録基準
基準 説明
(i) 人類の創造的才能の傑作
(ii) 価値観の交流を示す建築
(iii) 文化的伝統の証拠
(iv) 人類史上の代表的段階の建築

コトルの価値

コトルは、自然と調和しながら形成された都市は現在でも保存状態がよく、非常にユニークなものであったという点で評価されています。

コトルは、コトルとペラストの建築物は、景観にうまく溶け込むように計画されていたという点で評価されています。

コトルは、交易都市だったので、航海術や建築法など、さまざまな知識が集まり、それが各地に広がっていったということも評価されています。

コトルは、アドリア海岸にはドゥヴロブニクなど、コトルと似たような要塞都市が登録されていますが、コトルが他とは違うのは湾と周囲の山々を活かして町を作り出したという点です。

コトルの価値
価値 説明
自然と文化の調和 自然景観と文化遺産が調和している
歴史的価値 交易都市として発展し、様々な文化の影響を受けてきた
建築様式 ヴェネツィア様式など、様々な建築様式が見られる
保存状態 中世の街並みが良好に保存されている

世界遺産としての役割

コトルは、世界遺産としての価値が認められたことにより、その保護と管理がより重要視されています。

コトルは、世界遺産としての「コトルの自然と文化歴史地域」は、その自然美と文化的な遺産を保護し、後世に伝えるために設立されました。

コトルは、モンテネグロにおける重要な観光地であり、多くの観光客や歴史愛好家が訪れています。

コトルは、その美しい自然景観と貴重な文化遺産によって、世界的な評価を受け、1979年にユネスコの世界遺産に登録されました。

世界遺産としての役割
役割 説明
保護 自然美と文化遺産を保護する
管理 世界遺産としての価値を維持するための管理
観光 観光客に歴史と文化を伝える
国際的な認知 世界遺産登録によって、国際的な認知度を高める

まとめ

コトルは、自然と文化の調和のとれた美しい景観と、歴史的な価値を持つ街として、世界遺産に登録されました。

コトルは、世界遺産登録によって、その保護と管理が強化され、観光客にも広く知られるようになりました。

コトルは、世界遺産としての価値を維持し、後世に伝えるための取り組みが続けられています。

コトルは、世界遺産登録は、コトルの街の価値を世界に認め、その保護と発展に貢献しています。

3. コトルの文化遺産

要約

聖トリプン大聖堂

聖トリプン大聖堂は、1166年に建造されたロマネスク様式の建造物で、現在はローマ・カトリック教会の大聖堂です。

聖トリプン大聖堂は、トリプンとは町の守護聖人のことで、大地震の被害に2度遭っているものの、その度に修復されています。

聖トリプン大聖堂は、塔以外は創建当時の姿が残っていて、現在でもかつて使用されていたフレスコ画の一部を見ることが可能です。

聖トリプン大聖堂は、コトルで最も有名な教会のひとつです。

聖トリプン大聖堂
特徴 説明
建築様式 ロマネスク様式
歴史 1166年に建造、地震で被害を受けながらも修復
見所 祭壇の天蓋、フレスコ画、宝物館

聖ルカ教会と聖ニコラ教会

聖ルカ教会は、12世紀に建造されたロマネスク様式のセルビア正教会です。

聖ニコラ教会は、20世紀初頭に造られたセルビア正教会です。

聖ルカ教会と聖ニコラ教会は、どちらもセルビア正教会に属する教会です。

聖ルカ教会と聖ニコラ教会は、旧市街の中心部に位置しています。

聖ルカ教会と聖ニコラ教会
教会 特徴
聖ルカ教会 12世紀に建造されたロマネスク様式のセルビア正教会
聖ニコラ教会 20世紀初頭に建造されたセルビア正教会
共通点 どちらもセルビア正教会に属する

ペラストの教会

ペラストは、コトルから14kmほど北東に位置する町です。

ペラストには、コトル湾の上に浮かぶ2つの島があり、それぞれに教会があります。

岩礁の聖母教会は、岩場に聖母マリア像があったことから、地元の人々の寄付を集めて建てられたものです。

聖ジョージ島は、12世紀から続くベネディクト会の修道院があり、島というよりも要塞のように見えます。

ペラストの教会
教会 特徴
岩礁の聖母教会 岩場に聖母マリア像があったことから建てられた
聖ジョージ島 12世紀から続くベネディクト会の修道院がある
共通点 どちらもコトル湾に浮かぶ島にある

まとめ

コトルには、ローマ・カトリック教会とセルビア正教会の教会が数多く存在し、宗教的な文化が色濃く残っています。

コトルの教会は、歴史的な建造物であり、その建築様式や装飾は、当時の文化や信仰を物語っています。

コトルの教会は、観光客にとって、歴史と文化に触れる貴重な場所となっています。

コトルの教会は、コトルの街の歴史と文化を象徴する重要な存在です。

4. コトル湾の生態系

要約

コトル湾の生物多様性

コトル湾は、豊かな自然環境を有しており、多様な生物相を支えています。

コトル湾は、特に鳥類の生息地としても重要です。

コトル湾は、周囲の山々から流れ込む水によって、豊かな栄養分が供給されています。

コトル湾は、その穏やかな水面と豊かな生態系が、多くの生物にとって貴重な生息地となっています。

コトル湾の生物多様性
特徴 説明
豊かな栄養分 周囲の山々から流れ込む水によって供給される
多様な生物相 魚類、鳥類、海洋生物など様々な生物が生息
生息地 穏やかな水面と豊かな生態系が、多くの生物にとって貴重な生息地

コトル湾の環境問題

コトル湾は、近年、観光客の増加や開発による環境問題が懸念されています。

コトル湾は、海洋汚染やゴミ問題、観光客による環境負荷などが課題となっています。

コトル湾は、世界遺産としての価値を維持するためには、環境保護の取り組みが重要です。

コトル湾は、持続可能な観光の推進と環境保護の両立が求められています。

コトル湾の環境問題
問題 説明
海洋汚染 観光客の増加や開発による汚染
ゴミ問題 観光客によるゴミの増加
環境負荷 観光客の増加による環境負荷
課題 持続可能な観光の推進と環境保護の両立

コトル湾の保護活動

コトル湾は、世界遺産としての価値を維持するため、様々な保護活動が行われています。

コトル湾は、環境保護団体や政府機関が協力して、海洋汚染の防止やゴミ問題の解決に取り組んでいます。

コトル湾は、観光客への啓発活動や環境教育も積極的に行われています。

コトル湾は、美しい自然環境を次世代に引き継ぐために、保護活動が続けられています。

コトル湾の保護活動
活動 説明
海洋汚染防止 環境保護団体や政府機関による取り組み
ゴミ問題解決 ゴミの削減やリサイクルの推進
観光客への啓発 環境保護の重要性を啓発
環境教育 環境保護に関する教育

まとめ

コトル湾は、豊かな生態系を持つ美しい湾ですが、環境問題も存在しています。

コトル湾は、世界遺産としての価値を維持するためには、環境保護の取り組みが不可欠です。

コトル湾は、持続可能な観光と環境保護の両立を目指し、様々な保護活動が行われています。

コトル湾は、美しい自然環境を未来へつなぐために、私たち一人ひとりの意識と行動が重要です。

5. コトルの観光スポット

要約

コトルの城壁

コトルの城壁は、ヴェネツィア共和国時代に外敵の襲来に備えて造られたものです。

コトルの城壁は、全長約4.5kmあり、コトルの街をぐるりと囲んでいます。

コトルの城壁は、頂上にある聖イヴァン要塞からは、コトルの街並みとコトル湾を一望できます。

コトルの城壁は、コトルの街のシンボル的な存在であり、観光客に人気のスポットです。

コトルの城壁
特徴 説明
全長 約4.5km
築城目的 外敵の襲来に備える
見所 頂上からの景色、城壁の構造
アクセス 旧市街から徒歩で登ることができる

聖トリプン大聖堂

聖トリプン大聖堂は、コトルの守護聖人である聖トリプンに捧げられたカトリック教会です。

聖トリプン大聖堂は、12世紀半ばにロマネスク様式で建造されました。

聖トリプン大聖堂は、幾度にも渡る地震で大きな被害を被りましたが、信仰の拠り所としてその度に蘇って今日に至っています。

聖トリプン大聖堂は、コトルの街の重要なランドマークであり、観光客必見のスポットです。

聖トリプン大聖堂
特徴 説明
建築様式 ロマネスク様式
歴史 12世紀半ばに建造、地震で被害を受けながらも修復
見所 祭壇の天蓋、フレスコ画、宝物館
アクセス 旧市街の中心部に位置する

聖ルカ教会

聖ルカ教会は、コトルの街にあるセルビア正教会です。

聖ルカ教会は、1199年にロマネスク様式で建造されました。

聖ルカ教会は、内部には、カトリック教会では見られないイコンやイコノスタシスが見られます。

聖ルカ教会は、コトルの街の歴史と文化を物語る貴重な建造物です。

聖ルカ教会
特徴 説明
建築様式 ロマネスク様式
歴史 1199年に建造
見所 イコン、イコノスタシス
アクセス 旧市街の北側に位置する

まとめ

コトルには、歴史的な建造物や教会など、多くの観光スポットがあります。

コトルの城壁や聖トリプン大聖堂は、コトルの街の代表的な観光スポットです。

コトルの観光スポットは、歴史と文化に触れることができる貴重な場所です。

コトルの観光スポットは、コトルの街の魅力を存分に味わうことができます。

6. コトルの夜景とロマンチックな雰囲気

要約

コトルの夜景

コトルの夜景は、街の灯りがコトル湾に反射して、とても美しくロマンチックです。

コトルの夜景は、城壁の上から眺めるのがおすすめです。

コトルの夜景は、静寂の中に灯りが輝き、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

コトルの夜景は、旅の思い出に残る美しい光景です。

コトルの夜景
特徴 説明
景色 街の灯りがコトル湾に反射して美しい
見所 城壁の上からの眺め
時間帯
雰囲気 静寂の中に灯りが輝き、幻想的な雰囲気

コトルのロマンチックな雰囲気

コトルは、中世の街並みが残り、静かで落ち着いた雰囲気の街です。

コトルは、石畳の道や路地が入り組んでいて、散策するだけでも楽しめます。

コトルは、街のいたるところに猫がいて、人々を和ませてくれます。

コトルは、ゆっくりと時間を過ごしたい人におすすめの街です。

コトルのロマンチックな雰囲気
特徴 説明
街並み 中世の街並みが残り、静かで落ち着いた雰囲気
散策 石畳の道や路地が入り組んでいて、散策が楽しい
街のいたるところに猫がいて、人々を和ませる
時間 ゆっくりと時間を過ごしたい人におすすめ

コトルのグルメ

コトルには、新鮮な魚介料理やモンテネグロ料理など、美味しいものがたくさんあります。

コトルのレストランは、街の雰囲気に溶け込んだ、おしゃれなお店が多いです。

コトルのグルメは、旅の楽しみの一つです。

コトルのレストランでは、美味しい料理を味わいながら、コトルの街の雰囲気を楽しむことができます。

コトルのグルメ
料理 説明
魚介料理 新鮮な魚介料理が楽しめる
モンテネグロ料理 モンテネグロの伝統料理が楽しめる
レストラン 街の雰囲気に溶け込んだ、おしゃれなお店が多い

まとめ

コトルは、美しい夜景とロマンチックな雰囲気で、多くの観光客を魅了しています。

コトルは、歴史と文化、そして自然が調和した、魅力的な街です。

コトルは、ゆっくりと時間を過ごしたい人におすすめの旅行先です。

コトルは、きっとあなたにとって忘れられない旅の思い出となるでしょう。

参考文献

コトルの自然と文化歴史地域 | モンテネグロ | 世界遺産 …

モンテネグロの世界遺産、城塞都市コトルの自然と文化歴史 …

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